天理教教理大要
2013年3月 発売
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【著者プロフィール】
諸井慶一郎
昭和19年(1944年)生まれ。42年、東京大学文学部一類宗教学宗教史專修課程卒業。52年、天理教山名大教会6代会長。62年、本部員。平成4年(1992年)、天理教校校長。13年、天理図書館館長(2018年まで)。
- 第一章 おやさま
- 第一節 立教
- 最初の天啓
- お誓いの言葉
- 元一日のご決断
- 月次祭大祭の理
- 第二節 月日のやしろ
- 立教の宣言
- 月日のやしろ
- 原典と教典
- 三原典
- 第三節 御教示
- 教示の親心
- おふでさきの譬えの諭し
- 譬えのお諭し(その一)
- 譬えのお諭し(その二)
- 第四節 存命の理
- ぢばに神名を
- お隠れの理由
- 扉開いて
- 存命のお働き
- 第一節 立教
- 第二章 たすけ一条の道
- 第一節 一れつすましてかんろだい
- 世界たすけの御構想
- かんろだいの理
- 真の柱
- 積み立てるかんろだい
- 第二節 おつとめ
- つとめ
- てをどりのつとめ
- 朝夕おつとめとお願いづとめ
- たすけの元だて
- 第三節 かぐらてをどり
- かぐらづとめ
- かぐらづとめと教会のおつとめ
- 鳴物の理
- おつとめ勤修
- 第四節 さづけとたすけの理
- さづけ
- おさづけの理
- 許しもの渡しもの
- たすけの道の理
- 第一節 一れつすましてかんろだい
- 第三章 元の理
- 第一節 元初りの話
- 元初りの話とは
- 宿し込みまで
- 産み下ろし以後
- なぜ説かれたのか
- 第二節 元初りの話の細部について
- 雛型のもようまで
- 道具衆
- 産み下ろしと出直
- 成人の次第
- 第三節 だめの教え
- 立教の三大いんねん
- 旬刻限の到来
- だめの教え
- 修理肥とだめの教え
- 第四節 元の理
- 元
- 元のぢば
- いんねんの理
- 元のいんねんの自覚
- 第一節 元初りの話
- 第四章 天理王命
- 第一節 月日親神
- 元の神・実の神
- 神の身体
- 火水風
- 親神様
- 第二節 十柱の神様のご守護の理
- ご守護の理
- 十柱十全の守護の理の大切なこと
- 身の内のご守護
- 身の内のご守護(続き)
- 第三節 十柱の神様の理の説き分け
- くにとこたちにをもたりさま
- くにさづちからかしこねまで
- たいしよく天からいざなみのみことまで
- 説き分けの場面
- 第四節 天理王命
- 十柱の神の御心
- 十柱の神の御心(続き)
- 八ツのほこりと十柱の神
- 根本信条
- 第一節 月日親神
- 第五章 ひながた
- 第一節 ひながた
- ひながたとは
- 細道通れとの仰せ
- 教祖の御苦労を思うて通れ
- 立教迄の教祖
- 第二節 道すがら
- 貧に落ち切られた思召
- 落ち切ることの意味
- 月日の御心であられたこと
- 真実だめし
- 第三節 教祖と先人達
- 常々のお諭し
- 常々のお諭し(続き)
- 教祖のご日常
- 面影
- 第四節 基本教理
- おつとめの地歌の教理
- あしきはらいのつとめの教理
- かんろだいのつとめの教理
- 基本信条
- 第一節 ひながた
- 第六章 てびき
- 第一節 てびき
- 我が身思案
- 慈愛のてびき
- 心の病気
- 事情
- 第二節 身上の理
- 身上の理の諭し
- おふでさきの身上の理
- 身上伺いの諭し
- おさしづの身上の理の諭しの角目
- 第三節 身上の理の悟り
- 八ツのほこりからの悟り
- 十柱の神の理からの悟り
- 道具の理からの悟り
- 道具の理からの悟り(続き)
- 直々の理の悟り
- 第四節 おたすけ祈願
- お願い
- 心次第
- お詫び
- 心定め
- 第一節 てびき
- 第七章 かしものかりもの
- 第一節 かしものかりもの
- 教の台
- 神のかしもの
- 利と期限
- 使用の責任
- 第二節 心一つの理
- 心一つ我が理
- 出直の理
- 皆かりもの
- 魂と霊について
- 第三節 胸の掃除
- ほこり
- なぜ掃除をするのか
- 胸の掃除の仕方
- 八ツのほこり
- 八ツのほこりの説き分け
- 第四節 いんねん
- 因と縁
- 前生いんねんの自覚
- いんねんの納消
- 悪いんねんと徳
- 第一節 かしものかりもの
- 第八章 道すがら
- 第一節 つくしはこび
- はこぶつくす理の三年
- ひのきしん
- ひのきしんの理と効能
- おつくし
- 第二節 はこびの道
- 天然自然の道
- 順序の理
- 案じ疑い
- 不足
- 第三節 誠真実
- 真実誠
- たんのう
- 人をたすける心
- 成人の目標
- 第四節 神一条の精神
- 一すじ心
- 神一条
- 精神次第の道
- 神の道は細い道
- 第一節 つくしはこび
- 第九章 よふぼく
- 第一節 思惑の人
- よふぼく
- 人足・道具
- 取次
- 理づくり
- 第二節 おさづけ人衆
- 別席順序
- おさづけの取次の心
- おかきさげの諭し
- おさづけの取り次ぎ方
- 第三節 布教
- かやしのもようだて
- 布教とは
- にをいがけおたすけと布教伝道
- おたすけ人への諭し
- 第四節 教会
- 教会名称の理
- やしきの理
- つとめ場所
- 祭儀
- 第一節 思惑の人
- 第十章 陽気ぐらし
- 第一節 陽気ぐらし
- 明るい心
- 勇んだ心
- 勝手
- 一手一つ
- 第二節 心のふしん
- 立て替えぶしん
- 心の内造り
- 施肥除草
- 陽気づくめの世のさま
- 第三節 日々
- 朝起き・正直・働き
- 言葉
- 物質生活
- 人生の時
- 第四節 内々
- 親
- 親に対する子
- 夫婦
- 兄弟
- 第一節 陽気ぐらし
- 付録
- 身上伺いのさしづ
- 誠真実についてのお言葉