Doyusha Digital

天理教の考え方・暮らし方

たすけ合って陽気に暮らすためにこれだけは知っておきたい心得!
基本教理100のアプローチ

2015年10月 発売

紙の本の価格:¥1,320(税込)
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  1. 第一章 おぢばと教会
    • 信仰の根源は「ぢば」
    • おぢばに見る開放性
    • 教祖の三つのお立場
    • 大祭と月次祭の理
    • 大切な朝夕のおつとめ
    • 参拝するときの心得
    • 天理教の服装三種
    • 宿泊は信者詰所で
    • 一般教会の月次祭
    • 会長と信者の生活
    • 信者・ようぼく・教人
    • 教会の成り立ちと組織
    • 教区と支部の活動
    • ●天理ミニガイド1 神殿・礼拝場
  2. 第二章 教えと実践
    • 信仰の基準は原典
    • 一年中みな吉い日
    • 他の宗教との関係
    • 食べ物の戒律はない
    • 教理と医薬の関係
    • ひのきしんの実践
    • 天理教と行の関係
    • 天理教のおたすけ
    • 布教の動機と形態
    • 親の観念いろいろ
    • いんねんの考え方
    • 一れつ兄弟姉妹の教え
    • 心の自由を大切に
    • この世のごくらく
    • ●天理ミニガイド2 教祖殿・祖霊殿
  3. 第三章 働きと金銭
    • 本当の意味の働き
    • 高う買うて安う売る
    • 金銭は天の与え
    • 金銭はつなぎの役割
    • 金銭は「種」でもある
    • 人間の力で働くのか
    • 相対的貧乏感と現代
    • 貧富と心のほこり
    • 金銭は〝二の切り〟
    • 〝働き〟とその未来像
    • 〝働き〟と〝遊び〟の間
    • ●天理ミニガイド3 おやさとやかた
  4. 第四章 ご守護
    • 親神様のご守護とは
    • 来世利益と現世利益
    • ご守護は頂いている
    • ご守護のスケール
    • 〝時間的ご守護〞が大切
    • ご守護を頂くもと
    • 神はあるか、ないか
    • 陽気ぐらしの諸相
    • 人間の四つのパターン
    • 人間は心通りの守護
    • ご守護はいつ現れるか
    • ペニシリンか漢方か
    • ●天理ミニガイド4 お節会
  5. 第五章 心のほこり
    • 銘々の魂に光を
    • 戒律と心のほこり
    • 心のほこりの悪影響
    • 目には見えにくいが
    • 世間一般の人間観
    • ほこりに走る心づかい
    • ほこりは小さいことで
    • 鏡にシミがつくのは
    • ほこりの起源はいつ
    • 神にもたれて通る心
    • 高慢と悲観の谷間で
    • ほこりは払えばよい
    • ●天理ミニガイド5 全教一斉ひのきしんデー
  6. 第六章 いんねんと徳
    • 「ほこり」と「いんねん」
    • いんねんの切り替え
    • 難儀するのも心から
    • 難儀と苦労は違う
    • 病弱にも利点がある
    • 心の徳も増減する
    • 徳と能力のバランス
    • 徳と教祖のひながた
    • 徳といんねんは裏表
    • 喜びと感謝の世界へ
    • 日常性の陽気ぐらし
    • ●天理ミニガイド6 こどもおぢばがえり
  7. 第七章 信仰
    • 社会的条件の成熟
    • 信仰者の社会的責任
    • 心づかいの社会的影響
    • 個人と社会との関係
    • 立教の本旨と現代
    • 立教の元一日と入信
    • 入信の構造をさぐる
    • いんねんの善し悪し
    • 〝やさしい心〟を待望
    • 信者のつとめの基本
    • ●天理ミニガイド7 天理図書館・天理参考館
  8. 第八章 かしもの・かりもの
    • 健康の元は心から
    • 老病死と陽気ぐらし
    • 古今東西変わらぬ真実
    • 老病死は信仰の入り口
    • 神の存在証明への道
    • 借りものから喜びが
    • 〝結構源さん〟の神髄
    • 百十五歳定命の希望
    • 心を澄ますことが先
    • 夫婦も借りものか
    • ●天理ミニガイド8 天理スポーツ
  9. 第九章 陽気ぐらし
    • 生きる目的は陽気ぐらし
    • 十のはたらき備えた身体
    • 「九つの道具」の使い方
    • 出しても減らない
    • 「ある」ことを数える
    • 人のなかに生きる
    • 「たすけ合い」の世界
  • あとがき

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