新着一覧
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合併号のお知らせ(2023年6月28日号・7月5日号) – 道友社
6月28日号と7月5日号を合併し、7月5日号として発行いたします。6月28日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
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訃報(2023年6月14日号)
五條大教会前会長夫人 宇惠伊公子(うえ・いくこ)さん87歳。5月27日出直された。婦人会本部委員、婦人会五條支部長、教区婦人会主任、天理教同和推進委員会委員を務めた。奈良教区。 小縣ゆりさん(おがた・・・・
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「結晶性知能」を発揮しよう – 視点
歳を重ねると、誰もが自らの認知機能の低下に気づく。「物忘れが多くなった」「咄嗟の判断がしにくい」など、困った症状が増えてくる。 恥ずかしながら筆者にも、こんなことがあった。腕時計を捜していて、なかなか・・・
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要項を刷新 入寮生募集 – 保育士育成白梅寮
布教部社会福祉課が所管する天理教保育士育成委員会(村田幸喜委員長)運営の白梅寮は、刷新した令和6年度白梅寮(第54期生)の募集要項を先ごろ発表した。 白梅寮では2年間、親里での寄宿生活の中で信仰心を育・・・
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教祖140年祭に向けて実践誓い 心定めの完遂とご守護を祈念 – 本部神殿で「お願いづとめ」
教祖140年祭へ向かう、ようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけのご守護を祈念する「お願いづとめ」が6月4日午前11時30分、本部神殿で拍子木を入れて勤められた。 これは、「諭達第四号」の発布以降、「・・・
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医療と祈りで患者の役に立つ – 叙勲 旭日双光章 天理の友永轟さん
友永轟さん(77歳・帝眞分教会教人・天理市)は、医師として患者の治療に尽力した功績が認められ、「旭日双光章」を受章した。「憩の家」の管外扶育生として大阪大学医学部で学んだのち、同院で医師としてのキャリ・・・
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区長として地域に貢献 – 叙勲 旭日単光章 宮城の齊藤軍記さん
齊藤軍記さん(83歳・多賀城分教会長・多賀城市)は、市川地区の区長を長年務めた功績から「旭日単光章」を受章した。 平成13年、地域の推薦を受けて区長に就いた。以後、町内会のまとめ役や地域消防団の業務相・・・
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心に寄り添いたすけの手を – 褒章 藍綬褒章 愛知の都築隆道さん
都築隆道さん(75歳・名愛分教会長・名古屋市)は、保護司として更生保護活動に尽くした功績を称えられ、「藍綬褒章」を受章した。 平成9年に保護司の委嘱を受けて以来、26年にわたり“おたすけの精神”を胸に・・・
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聴覚障害者の“生の声”原動力に 手話通訳者 森川美惠子さん – ようぼく百花
聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話を用いて、聴覚障害者と聴こえる人とのコミュニケーションを可能にする「手話通訳者」。愛媛県庁の会見や、県内のテレビ番組などで手話通訳者として活躍している森川美・・・
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受験の失敗から立ち直れない息子 – 人生相談
Q. 息子が大学受験の第1志望に合格できず、今春から第2志望の大学へ通うことになりました。ところが、受験失敗のショックで人生を悲観するようになり、不登校に。親として息子の立ち直りを手助けしたいのですが・・・
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母のひのきしんの姿から – 読者のひろば
松浦悦子(71歳・奈良県生駒市) 6年前、早朝に近所のごみ拾いを始めました。 退職という人生の節目に、これまでの歩みを振り返り、4人の子供たちが独り立ちするまで育てることができた、そのご恩に気づいたこ・・・
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「全国ボルダリング小学生競技大会」優勝 – 奈良の奥畑成選手
ようぼく子弟キッズ日本一 奥畑成選手(中学1年・本部直属薩隅分教会ようぼく勝康さんの長男・奈良市)は2022年10月29、30の両日、小学6年生で出場した「全国ボルダリング小学生競技大会」で、予選・決・・・
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「ハルのゆく道」その先の栄光 ―― チームを日本一に導いた天理育ちの主将
天理大学ラグビー部OB 立川理道選手 ラグビーの日本一を決める「ジャパンラグビーリーグワン」プレーオフトーナメント決勝が5月20日、東京・国立競技場で行われた。勝者はクボタスピアーズ船橋・東京ベイ。低・・・
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徒歩参拝を通じて学んだこと – おやのことば・おやのこころ
九ッ こゝまでついてこい 「みかぐらうた」一下り目 支部の青年会の仲間たちと一緒に、大阪から徒歩でおぢば帰りをしました。瑞々しい新緑の山道を歩きながら、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みます。 ところが・・・
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年祭へ自ら育ち育てる心を培う – 「みちのだいおはなし会」
婦人会は2022年に続いて「みちのだいおはなし会」を実施している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的として、幅広い会員を対・・・
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立教186年5月月次祭 – 新緑わたる風のなか
教会本部の5月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして、この世の表にお現れになり、世界一れつをたすけるために、つとめ・・・
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迷いがなくなったとき – 道を楽しむ10
かつて、妊娠直後の妻と生後8か月の長男を三重県内の大教会に残し、札幌市にある布教の家「北海道寮」に入寮したときのこと。入寮早々に、お腹の子に深刻な身上を頂いた。私が長期不在のなか、妻は大きな不安を抱え・・・
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たすけの旬、成人の旬 教会挙げて実動誓う – 登殿参列した教会長に聞く
5月の本部月次祭から始まった「登殿参列」。本部神殿の結界内で参拝した教会長は、年祭へ向けて、どのような思いを抱いたのか――。教会長3氏に話を聞いた。 信者と共に心のふしんへ 小﨑義弘さん(61歳・龍陀・・・
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