本部人事
10月26日付で、次の通り登用された。 ■本部青年多菊育夫、前川欣哉、青木直人 ■本部女子青年片山香葉子、宇野ひろみ、秋岡むつえ
10月26日付で、次の通り登用された。 ■本部青年多菊育夫、前川欣哉、青木直人 ■本部女子青年片山香葉子、宇野ひろみ、秋岡むつえ
秋季大祭での「諭達第四号」の発布を受け、拝読用の小冊子およびA3判掲示用が、祭典終了後に本部神苑内2カ所の臨時取り扱い所などで頒布された。 当日は、教会本部インフォメーションセンター北側と境内掛本所東・・・
「立教185年おうた演奏会」(主催=天理教音楽研究会)は10月25日夜、おやさとやかた東右第1棟4階講堂で開催された。今回は、感染対策として人数制限を行う一方で、3年ぶりに合唱を実施。大祭前夜、会場に・・・
「市民大学の宗教の講座で、天理教にも人間創造の説話があると聞きました。それはどういうお話ですか?」と、高齢の男性に尋ねられました。 ◇ 『天理教教典』に、「この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は・・・
「オリジン(起源)を忘れなければ、どんな時代も真っすぐに歩いていける」 天才建築家ガウディの遺志を継ぐ日本人彫刻家から21世紀を生きる若者へのメッセージ。 外尾悦郎サグラダ・ファミリア聖堂彫刻家 定価・・・
教祖は親里ぢばで子供の帰りをいまもお待ちくださっています ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や心の治め・・・
崇神天皇陵から二上山を見たところです。東から日が昇るにつれて、西の田んぼと二上山が輝いて見えました。大和に生まれ育ったことを、うれしく思った瞬間でした。 写生場所……天理市柳本町 西薗和泉(にしぞの・・・・
若き日の異国での経験が 私の事務机のペン皿には、6本の万年筆が並んでいる。亡き父や敬愛する義兄の形見、学生時代にアルバイトをして買ったもの、拙作の出版お祝いに頂戴したものなど、どれも思い入れが深い。 ・・・
私も含めて、人間というものは欲深くて厚かましい。それが一番分かりやすく現れるのは、おつとめの拝礼の時間です。 このとき、親神様に、あれもこれもとたくさんお願いする人がいます。教会本部の大祭や月次祭には・・・
若いころ、新聞記者をしていた友人の取材現場に同席したことがあります。そのとき驚いたのは、友人の取材相手への接し方が、初対面とは思えないほど親しげだったことです。和やかな雰囲気のなか、相手の方の言葉に次・・・
日本の国花といえば桜。では、国果は?答えは柿。柿は日本を代表する果実なのだ。しかし、ピンとこない人も多いのでは? 写真は、山の辺の道沿いの柿畑。天理市萱生町が利根早生という品種の発祥の地であることから・・・
どうして人間が一言主の神さまなどというものを信仰したがるのか、わかる気がした。人は生きているあいだに一度は、「この願いだけはどうしてもかなえてほしい」と思うことがある。長く生きていれば一度では済まない・・・
言語を超えた体験の共有 芦田京子(髙芝分教会前会長) クラシック音楽を聴いて初めて心を揺さぶられたのは、1975年、カール・ベーム指揮ウイーン・フィル日本公演の『ブラームス交響曲第1番』を聴いた時だっ・・・
嘉永6(1853)年6月3日、日本を揺るがす大事件が発生! ペリー来航です。 それはまるで城が海の上を走っているよう。巨大な船は蒸気の力で動くうえに、大砲を備えていました。黒船を見た人は、みな恐怖に震・・・
第970期 大野菜穂さん 25歳・天理市・名野川分教会所属 小学4年生まで、家族で上級の教会に住み込んでいました。およそ30人の大所帯で共同生活を送るなか、苦しいことも喜びに変えて通る両親の姿を見てき・・・
親里大路のイチョウ並木、北大路のナンキンハゼなど、秋の親里の見どころを紹介。おぢば帰りのお土産や親里案内に。 おやさと花マップ付き B5判中綴じ/32ページオールカラー ※読書会の皆様へ –・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 11月5日・6日:第1203回「環境の変化と家族」 11月12日・13日:第1204回「夫婦のコミュニケーション」 11月19日・20日:第1205回「心に届くもの」 11月・・・
■教会長夫婦特別講習会 録講話1 教祖年祭の元一日(要旨)講話2 ご存命の教祖(要旨)久保善平 本部員 閉講あいさつ(要旨)旬の風をしっかり身に受け三年千日に大きな飛躍を中田善亮 表統領 ■この月のお・・・
❖特集 出直しを通してつらいふしの向こう側――中西一郎 生後8ヵ月の次男が一刻を争う身上になった。父は「神様におもたれしろ」医師は「一秒を争う」……葛藤の末、次男を手術室に送った。 ❖驚き! かりもの・・・
『稿本天理教教祖伝逸話篇』29「三つの宝」によれば、あるとき教祖は、のちの本席・飯降伊蔵に掌を拡げるよう促され、籾を三粒持って、「これは朝起き、これは正直、これは働きやで」と仰せになり、一粒ずつ伊蔵の・・・