新着一覧
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訃報(2023年4月5日号)
伊藤紀代さん(いとう・みちよ=82歳・山名大・松尾分教会前会長夫人)3月5日出直された。千葉教区。 髙木えみさん(52歳・髙安大・紀都分教会長夫人)3月5日出直された。東京教区。 野中八重子さん(10・・・
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WBCの歓喜に思う – 視点
日本時間3月22日、「WBC(ワールドベースボールクラシック)」の決勝戦がアメリカで行われ、日本代表チームが7戦全勝で3度目の優勝を果たした。直近2大会は決勝へ進めず、14年ぶりの栄冠となった。 野球・・・
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立教186年3月月次祭 – 春の雨降るなか
教会本部の3月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、果てしなき親心と自由のご守護のまにまに、陽気づくめの世界へとお導きくださる親神様のご慈愛にお礼申し上げ・・・
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阪神リーグ5季連続Vへ – 天理大学野球部
天理大学野球部は現在、4月初旬に開幕する「阪神大学野球春季リーグ戦」に向けて連日、オープン戦を重ねている。 昨秋のリーグ戦で4季連続23回目の優勝を果たした同部。新チームは、「リーグ5連覇」と3年連続・・・
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第40話 ぼくたちはずっと一緒だった – ふたり
沖のほうからやって来た波が、小さな潮の泡をまき散らしながら波打ち際を進んでくる。そして途中で力尽きて、あきらめたように海に帰っていく。再び海面が盛り上がり、鈍色の波が「今度こそは」という感じで進んでく・・・
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やわらかな言葉 – 成人へのビジョン12
『天理時報』に文章が載ると思うと、どうも肩が凝ります。内容があり、自分らしくて、信仰的で、少しばかりエッジも効いていて。要は「刺さる言葉」を書きたい、そんな思いにとらわれます。しかし気負うほどに自然さ・・・
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家事と育児で自由な時間がない – 人生相談
Q. 4歳の息子と2歳と0歳の娘を育てています。普段の家事に加えて、毎日付きっきりで面倒を見るのが正直つらいときがあります。たまにはのんびりしたいと思ってしまう私は、母親失格なのでしょうか?・・・
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親里の学び舎から巣立つ
学生、生徒、児童たちが、それぞれの学び舎から巣立つ門出の春――。親里管内の卒業式は3月20日、天理小学校の卒業式をもってすべて終了した。幼稚園から大学・大学院まで管内11校・施設の卒業生総数は1880・・・
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“ようぼくランナー”2大会で優勝 – 大阪の菅井宏人さん
菅井宏人さん(27歳・名真実分教会ようぼく・大阪市)は、2月26日に大阪市で行われた「大阪マラソン2023」に出場し、一般ランナーの男女各1位に贈られる「市民ランナー賞」と「シカゴマラソン賞」を受けた・・・
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貧しさを心にかけず 夫婦でおたすけに専心 平野トラ(上) – おたすけに生きた女性
気丈な性格であったトラ。楢蔵を婿に迎えてのち、大勢の子分を抱えながら所帯を切り盛りした。子分同士、刀を持ち出すけんかを治めたときは、その度胸の良さに、誰もが恐れ入ったという 今回は、平野トラを紹介しま・・・
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春の息吹に包まれて – おやのことば・おやのこころ
五ッ いつもたすけがせくからに はやくやうきになりてこい 「みかぐらうた」四下り目 いつも通る野道にも、春がやって来ました。 黄色いタンポポが花開き、色とりどりのチョウがひらひらと軽やかに舞ってい・・・
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“育つ”から“育てる”へ 「門出のつどい」50回 – 天理中学校
この春、”育つ側”から”育てる側”へ――。 第50回「天理少年門出のつどい」(少年会本部主催)が3月2日から3日にかけて実施され、天理中学校の3年生10・・・
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火災防ぎ消防署から感謝状 – 愛知の久留里奈さん
久留里奈さん(33歳・北阿分教会教人・春日井市)は先ごろ、団地の一室の火災を防ぎ、春日井市消防署から感謝状を贈られた。 2月28日午前、久留さんが帰宅すると、同じ団地1階の部屋から物が焦げる臭いと火災・・・
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写真プレゼント応募方法 – 逸話の季
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早咲きの桜を仰ぎ見て 皆、神の子であると意識すれば – 逸話の季
春が来ました。東の空が明るくなると、楽しげな鳥のさえずりが山里に響きます。厳冬の冷たい空気や照りつける夏の太陽は、いまここに生きている実感を与えてくれます。 しかし、それら以上に、暖かい春の日差しは、・・・
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訃報(2023年3月29日号)
松本よ志子さん(91歳・東本大・本兼分教会長)2月13日出直された。埼玉教区。 村田冨美子さん(95歳・中河大・玉出分教会6代会長夫人)2月20日出直された。大阪教区。 沼田玲子さん(69歳・東濃大・・・・