【天理時報特別号2022年3月号】の記事が他にもあります。

• 旬に桜花を咲かせる力 時間をかけて蓄えよう

  毎年、春の訪れとともに、満開の桜が私たちの目を楽しませてくれます。品種によって開花時期は異なりますが、3月から4月にかけて見ごろを迎えます。 では、桜の蕾はいつできるのか、ご存じですか？　蕾の元になる･･･

  2022年3月1日いきいき通信

• ふるさとの星になった母 – あなたへの架け橋

  星降る里の母と娘 北海道のほぼ中央部、雄大に流れる空知川の流域に芦別という町があります。内陸部に位置する盆地のため冬の寒さはとても厳しく、マイナス20度を下回る日もあります。ここに、豊かな森林が育む澄･･･

  2022年3月1日いきいき通信あなたへの架け橋

  

• 「公民館の桜」- 私の好きな風景

  どんな建物でも、春になって入り口付近の桜が咲いている様子は、風情があっていいものです。建物も、とても華やかで誇らしげに見えます。 写生場所……京都府木津川市加茂町 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960･･･

  2022年3月1日いきいき通信西薗和泉私の好きな風景

  

• 「帰ってくる人を楽しませたい」- 真心こもる“親里のサクラ”

  親里・天理の各所には、13品種2万本余りのサクラが植えられています。近年は、各種メディアやSNSなどでも話題となり、“天理のサクラ”をひと目見ようと、大勢の人々が訪れます。 最も代表的なのは、天理教教･･･

  2022年3月1日いきいき通信シダレザクラ

  

• 黒いハッピを着るのはなぜ？ – 身近で聞いた素朴な問いにWAKUさんがお答えします

  天理教のホームページを見たという青年に尋ねられました。「参拝の様子などの写真を見ると、皆さん、黒いハッピのような服を着ていますが、あれはどういうものですか？」 ◇ その通り、私たちもハッピと呼んでいま･･･

  2022年3月1日いきいき通信身近で聞いた素朴な問いにWAKUさんがお答えします

• 病だけでなく人を診る – 心に効くおはなし

  医者が病人を診て病名を診断すると、コンピューターのように治療の“答え”が出ると思うのは間違いです。病名を診断することは医者の大切な仕事の一つですが、病気になっている患者さんの事情は千差万別ですから。 ･･･

  2022年3月1日いきいき通信心に効くおはなし

  

• 二上山の夕景と古人の悲しみ – 山の辺の道 心の景

  うつそみの人にあるわれや明日よりは 二上山を弟背とわが見む (『万葉集』) 「この世に生きる私は、明日から二上山をわが弟と思って過ごすのでしょうか」 古来、神聖な山とされてきた二上山。冒頭は、この山に･･･

  2022年3月1日いきいき通信山の辺の道 心の景