「大学日本一」目標に 16年ぶり 関西学生V – 天理大学バスケットボール部男子
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天理大学バスケットボール部男子は、4月18日から5月4日にかけて大阪市の東淀川体育館などで行われた「関西学生バスケットボール選手権大会」に出場。16年ぶり4回目となる優勝を果たした。
昨秋、「関西学生バスケットボールリーグ戦」で、創部初のリーグ全勝優勝を成し遂げた同部。勢いそのままに臨んだ「全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」では、準々決勝で日本経済大学に敗れた。
新チームは、昨年の悔しさをバネに「インカレベスト4入りとその先の日本一」と、「関西学生」「全日本大学バスケットボール新人戦」「西日本学生バスケットボール選手権大会(西日本インカレ)」「リーグ戦」の4大会での優勝を目標にトレーニングを続ける。
岡田修監督(35歳)は、同部の選手について「後半に逆転を許すなど、40分間戦いきるという点において、まだまだ甘いところがあった」と分析。スタミナ強化はもちろん、不利な状況でも崩れず、リバウンドやチーム戦術を遂行できるよう、選手のメンタル面を鍛えてきた。
守備の要として、持ち前のスピードを生かしてチームを引っ張るのは、キャプテンの嶋本昇太選手(4年)。また、昨秋のリーグ戦で優秀選手賞に選ばれた留学生のオルワペルミ・ジェレマイア選手(2年)は、もともと高かった攻撃力に加え、守備面でも大きく成長を見せる。
また、今年は例年よりも多い24人の新1年生が加入。なかでも、強豪の鳥取城北高校から進学した豊村豪仁選手(1年)や、NBAの八村塁選手にその実力を認められた齋藤アリンゼ陽選手(同)などは、早速、「関西学生」から試合に出場した。
一つ目の王座を手にし
一昨年、昨年と同大会準優勝の同部。初戦に快勝すると、神戸医療未来大学との3回戦では前半にリードを許すも、第3クオーターで29‐16と大量得点し、逆転勝利を収めた。
その後、接戦を制して勝ち上がり、関西大との決勝戦へ。この試合、天理大は先制を許したが、すぐさま連続得点などで逆点。第1クオーターを21‐13で終えると、その後もリードを守りきり、82‐67で16年ぶり4回目の優勝をつかんだ。
なお、嶋本キャプテンが最優秀選手賞、ジェレマイア選手が優秀選手賞を受賞した。
岡田監督は「春のタイトルはなかなか取れていなかったのでうれしい。選手もプレッシャーがあったと思うが、4年生を中心によく乗り越えてくれた。ディフェンスはしっかり機能していたので、西日本インカレでは、オフェンスを意識しながら戦っていきたい」と話している。
嶋本キャプテンは「まだ未完成のチームだけれど、良いチームに成長する道のりを今大会で進むことができた。西日本インカレは順当に行けば、準決勝で日本経済大と当たる。リベンジして優勝をつかみたい」と気合を入れる。











