世界各地のあらきとうりよう ぢばに伏せ込みの種を蒔く – 第12回「インターナショナルひのきしん隊」第1報


ぢばに伏せ込みの種を蒔きたい――。
青年会本部(宮内元浩委員長)は7月18日から24日にかけて、海外の青年会員を対象とする第12回「インターナショナルひのきしん隊」を実施中。期間中には1日だけの入隊を受け入れる「一日入隊」や、女性や子供も入隊できる「家族入隊」も実施され、アメリカ、ハワイ、ブラジル、韓国、台湾、イギリス、フランス、イタリア、タイ、ラオス、アルゼンチン、コロンビアの12の国や地域から約250人が参加している。
教えを届けるビジョン意識して
おやさとふしん青年会ひのきしん隊の“特別隊”として結成される同隊は、海外の青年会員が、ぢばに真実を伏せ込むとともに、相互交流を図ることを目的とするもの。
初日、宿舎となる第100母屋に世界各地から隊員たちが続々と集合。入隊式、お願いづとめに続いて、中山大亮青年会長があいさつに立たれた。
その中で、中山会長は青年会が掲げるビジョン「全世界に、おたすけを通して『かしもの・かりもの』の教えを届ける」に言及。「かしもの・かりもの」の教えは天理教の教えの土台であるとして、この教えが世界に広まれば、さまざまな争いの根が切れると教えられると述べられた。
そのうえで、現在、世界で起きている争いや分断の根底には自分さえ良ければいいという「欲の心」があるとして、そうした世界に教祖から教えていただいた「かしもの・かりもの」の教えを届けたいと話された。
また、ビジョンに向かううえで常に意識したいのが基本方針「心を澄ます毎日を。」であると明示。世界中から集まった青年会員と一緒に心を澄ます毎日を送りながら、ビジョンに向かって進んでいきたいと呼びかけられた。
中山会長のあいさつに先立つ入隊式では、宮内委員長が登壇。おぢばで蒔いた種は、親神様が必ず受け取ってくださるとして、引き寄せていただいた仲間と共にたすけ合い、声をかけ合い、励まし合って、実りある期間にしていただきたいと求めた。
隊員たちは7月19日から、本部境内地の除草作業や「こどもおぢばがえり」の行事会場の設営、奈良県御杖村の蛇谷山の整備などに当たっている。また夜には、おてふりの修練や月次祭まなびなども行われている。
なお期間中、中山会長も出動し、隊員たちと共に汗を流された。
(7月22日記。天理時報8月5日号に詳報)








