教友を誘ってごみ拾いしたら… – 読者のひろば
山田澄江(59歳・埼玉県桶川市) 私の所属する教会には、定期的に参拝するご婦人のAさんがいらっしゃいます。Aさんはいつも、「独り暮らしが寂しい」と口にしながら、良き友人の縁に恵まれるようにと、手を合わ・・・
山田澄江(59歳・埼玉県桶川市) 私の所属する教会には、定期的に参拝するご婦人のAさんがいらっしゃいます。Aさんはいつも、「独り暮らしが寂しい」と口にしながら、良き友人の縁に恵まれるようにと、手を合わ・・・
秦孝志(87歳・茨城県稲敷市) 30年ほど前から、いつも利用しているごみ集積所の清掃ひのきしんを続けている。 50歳のときに大腸がんを患い、鮮やかなご守護を頂いた。その数年後から、ご恩報じのひのきしん・・・
富田直子(69歳・水戸市) 11年前の“あの日”、東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故は、私たち家族の日常を一変させました。 発電所から半径20キロ圏内が「警戒区域」に指定されたことから、私た・・・
匿名(40代男性) 会社を経営し、仕事一筋だった父親が昨年、退職した。以来、父が住む実家を訪ねる機会が増え、父と過ごす時間が長くなった。口数は少なく、人に弱みを見せない父だったが、二人きりの時には年相・・・
栄奈三(39歳・大阪狭山市) 育児をしながら、保育士として働いています。昨年8月のある日、親神様の不思議なお計らいを感じる出来事がありました。 その日は私たち夫婦の仕事の都合で、出勤前に長男を、実家で・・・
浅井慎太郎(25歳・津市) 昨年4月に結婚し、5月には妻のお腹に第一子を授けていただいた。 新しい家族が増える期待に胸が膨らむ一方、妊娠初期の妻のつわりの症状はかなり重く、1カ月以上に及ぶ入院生活を余・・・
國井さとえ(53歳・横浜市) 現在、所属教会に夫婦で住み込ませていただき、ひのきしんやにをいがけに励む毎日を送っています。 そんななか、毎月楽しみにしているのが、『人間いきいき通信』(天理時報特別号)・・・
古川義一(83歳・北海道余市町) 毎週『天理時報』を楽しみに読ませてもらうとともに、記事の書写を習慣にしている。書写を始めたのは、かつて連載されていたお気に入りのコラム「和楽」がきっかけだ。 40年近・・・
角田航太(32歳・三重県名張市) 自教会の鼓笛隊スタッフとして、10年以上務めてきた。練習は月に1回ほどだが、子供たちが教会につながる大切な機会になったと思う。 ところが、昨今のコロナ禍によって鼓笛活・・・
石井秀政(34歳・福岡県久留米市) 教会長の後継者である私は、教会の御用をつとめながら、毎日のように戸別訪問や神名流しを続けている。 信仰初代である高祖母は、がんの身上をたすけていただいたのを機に入信・・・
伊藤壽子(73歳・京都府京丹波町) 未信仰ながら、『天理時報』を毎週楽しく読ませていただいています。 6年前のある日、付き合いのあった近所に住む天理教の女性信者から時報を薦められました。もともと読書好・・・
原井節子(72歳・香川県) 8年前、義理の両親を介護していた経験を生かして、介護職に就きました。当初は、人のお世話も同じようにできると思っていましたが、仕事となると想像以上に大変で、必死に勉強する毎日・・・
山本恵子(60歳・東京都) 小学校の教員として勤めて30年になります。 その間、「支え合い」をテーマに掲げて学級づくりに努めてきました。毎年、子供たちが互いに励まし合いながら成長していく姿を目の当たり・・・
水橋敏郎(70歳・名古屋市) 現在、清掃会社に勤務し、ビルの清掃作業や駅前の花壇の手入れを行っている。 8月のある日、駅前で花に水をやっていると、路上で声を張り上げる年配の男性が目に入った。よく見ると・・・
淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・
小池 泉(52歳・大阪府大東市) 現在、非常勤の看護師として、訪問診療の仕事をしています。軽度のうつ病を抱えているため、仕事のない日は精神支援センターへ通うなど、ストレスを極力ため込まないようにしてい・・・
武市満美(22歳・天理市) 2年前、旅行へ行った帰りの出来事。予約していたバスが到着するまで時間があったので、私は駅のお土産コーナーで時間をつぶしていました。そのさなか、スマートフォンが突然故障したの・・・
須賀陽一(66歳・広島県呉市) 私は現在、瀬戸内海の小さな島で暮らしている。あまり信仰熱心ではなかったが、2年前に頂いたがんの身上をきっかけに、少しずつ信仰を求めるようになった。 現在も月に数回、手術・・・
松江小夜子(82歳・山口県岩国市) 一昨年に出直した母の『人生記』を執筆しています。筆を執るたびに、私をお道に導いてくれた母の親心が伝わってきます。 65年前、信仰初代の母は、妹を出産した直後に結核を・・・
岩瀬生衣(41歳・金沢市) 11年前、結婚を機に、夫婦で上級教会での住み込み生活を始めました。最初は炊事や教会の敷地内の掃除など、慣れない御用に苦労しました。さらに、上級教会ではにをいがけ活動に力を入・・・