「一斉活動日」6月に2回目へ – 視点
本教では、都道府県ごとに「教区」を置き、さらに教区内を複数の「支部」に分け、各地に住むようぼく・信者が系統を超えてつながり、信仰を一層深めるべく、さまざまな地域活動を行っている。 その活動情報を発信し・・・
本教では、都道府県ごとに「教区」を置き、さらに教区内を複数の「支部」に分け、各地に住むようぼく・信者が系統を超えてつながり、信仰を一層深めるべく、さまざまな地域活動を行っている。 その活動情報を発信し・・・
初鏡心定めを確かめし名張市 霧道三明 世の中の風になびかずちゃんちゃんこ横浜市 番家達也 南国に生れし小さき雪だるま愛媛県 中山富貴 地球てふ命の方舟寒卵近江八幡市 若林白扇 芥呑み初雪清し朝づとめ甲・・・
施設へと覚悟を決めて入所して第二の家庭始まりました所沢市 三上理恵子 心してつぶさに仕草を見守りぬ障がいの子らの素直さ愛し秋田市 高橋重雄 緑濃きみずなの御節いただきぬ となりの幼「おちるがおいちい」・・・
家に帰ると、私の留守中にあった、たくさんの出来事を子どもたちが聞かせてくれます。「お父さん見てー」。そう言って描いた絵や作った作品を持ってくることもたびたびです。彼/彼女は、自分が創りだしたもの、経験・・・
Q. 小学4年生の息子の友達は、わが家に遊びに来ると、「おやつ無いの?」「俺はまだ帰らなくていいんだ」などと、いつも傍若無人な態度を取ります。息子との仲に影響するかもしれないと思うと、叱ることもできず・・・
多く寄り来る、帰って来る子供のその中に、荷作りして車に積んで持って行くような者もあるで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』79「帰って来る子供」 2010年12月、国際学会の帰り途でニューヨークに立ち寄りま・・・
2月です。暦のうえでは春ですが、いつもは1年で最も寒さの厳しい時季です。ところが今年は、暦そのままに暖かい日が続いています。毎年、同じサイクルで季節が移り変わるように感じていても、やはり昨年と今年は違・・・
日本の国内総生産(GDP)がドイツに抜かれ、世界第4位になった。GDPとは、国の経済規模を示す指標である。第2次世界大戦後の日本が掲げてきた「経済大国」としての威信を揺るがす事態と捉える向きもあろう。・・・
FSX・次期支援戦闘機の開発を巡って、日米両国は水面下で壮烈な戦いを繰り広げていた。”日米FSX戦争”である。米ソの冷戦が終焉を迎えた90年前後のことだ。三菱重工製のF1戦闘機・・・
Q. 今年から教会の鼓笛隊スタッフを務めています。最近、一部の隊員が練習中に遊びだすなど、困った行動が目立つように。注意しようと思う半面、「練習に来なくなるかも……」という不安に駆られて躊躇してしまい・・・
戦前戦中と、慶應義塾の塾長を務めた小泉信三は、昭和20年8月15日の昭和天皇の玉音放送を、病院のベッドで聞きました。最愛の息子と多くの教え子を戦争で失ったうえに、自身も東京大空襲で大火傷を負ったからで・・・
田中幸子(72歳・名古屋市) 姉が所長を務める布教所や上級教会の御用をつとめて約30年になります。 ところが、コロナ下では思うようにお道の御用ができなくなり、もどかしさを感じながら過ごしていました。 ・・・
志茂道博さん(57歳・髙河分教会教人・大阪府島本町) 支部が主催する行事や活動に、12年にわたり参加している。コロナ禍の影響で、ここ数年は思うように動けない日々が続いたが、そんな中でもポスティングなど・・・
八ッ やまひのすつきりねはぬける こゝろハだん/\いさみくる 「みかぐらうた」四下り目 冷たい風が吹くなか、子供たちが寒さに負けず、元気よく教会へやって来ました。ランドセルを家に置くなり走ってきた・・・
能登半島地震から1カ月半が過ぎたが、いまだに復興への見通しは立っていない。被災者の苦難と苦悩、将来への不安は計り知れず、なおも彼の地から心を離さず祈りたい。 阪神・淡路大震災以降、大規模な自然災害に見・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目に入った。各地では、教友同士が勇ませ合って年祭活動に取り組めるよう、にをいがけの機会を積極的に設けている。ここでは、東京教区板橋支部と茨城教区新治支部、兵庫教・・・
毎年、花粉症になやまされてきた。今年も、新年そうそう鼻がぐずつきだしている。例年より、スギ花粉などの飛散がはやくなっているらしい。なんぎな話である。 私は十歳になる前ごろから、この症状をかかえてきた。・・・
親里で開催される行事を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第10回は、1月31日に実施された第2回「にをいがけオンラインミーティング」を、入社3年目の記者が体・・・
第984期 淺井みずかさん21歳・三重県四日市市・四日市分教会所 「感音性難聴」という身上のため、物心がついたときから左耳が全く聞こえません。ずっと右耳だけの世界で生活してきましたが、社会へ出る中で、・・・
このよふにかまいつきものばけものもかならすあるとさらにをもうな 「おふでさき」十四号16 インフルエンザが大流行しているさなか、わが家でも長男、次男、そして筆者が相次いで罹患してしまいました。幸い皆、・・・