座右のおふでさき百首百話
長年お道を通り、布教の第一線に立ってきた教会長・前教会長が、自身の座右の銘ともいえる「おふでさき」の一首と、そのお歌にまつわるエピソードなどをつづった「座右のおふでさき」。
立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。
2013年2月 発売
紙の本の価格:¥1,045(税込)
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- はじめに
 - よろつよのせかい一れつみはらせど(一号 1) 高渕 徹
 - このたびハ神がをもていあらハれて(一号 3) 田中善朗
 - みなそろてはやくつとめをするならバ(一号 11) 奥村尚人
 - このたびハはやくてをどりはじめかけ(一号 15) 中山節男
 - みへてからといてかゝるハせかいなみ(一号 18) 十倉豊蔵
 - そバなものなに事するとをもへども(一号 40) 欠田長平
 - やまさかやいばらぐろふもがけみちも(一号 47) 松本定道
 - せんしよのいんねんよせてしうごふする(一号 74) 山田鎭郎
 - なにゝてもやまいいたみハさらになし(二号 7) 林田真一
 - にち/\に心つくするそのかたわ(二号 28) 京塚 貢
 - しやハせをよきよふにとてじうぶんに(二号 42) 田邊治郎
 - しんぢつに人をたすける心なら(三号 32) 牛坂純教
 - いまのみちいかなみちでもなけくなよ(三号 37) 扇田慶德
 - しんぢつにたすけ一ぢよの心なら(三号 38) 原 寛
 - たん/\となに事にてもこのよふわ(三号 40・135) 松﨑雅博
 - にんけんハみな/\神のかしものや(三号 41) 高山美子
 - わかるよふむねのうちよりしやんせよ(三号 47) 石井弘樹
 - 十一に九がなくなりてしんわすれ(三号 73) 吉川忠雄
 - にんけんハみな/\神のかしものや(三号 126) 北柴靖行
 - たん/\とをふくたちきもあるけれど(三号 129) 田中親男
 - にち/\によふほくにてわていりする(三号 131) 梶山清春
 - めへ/\のみのうちよりのかりものを(三号 137) 可児義春
 - しやんせよやまいとゆうてさらになし(三号 138) 志賀奎太郎
 - このさきハをふくハんみちがみへてある(四号 2) 篠田修司
 - をもしろやをふくの人があつまりて(四号 12) 田村辰久
 - だん/\になにかの事もみへてくる(四号 22) 矢野英明
 - いかなるのやまいとゆうてないけれど(四号 25) 原 道紀
 - だん/\になにもをもハくときゝれば(四号 28) 五阿彌惟良
 - めへ/\のみのうちよりもしやんして(四号 43) 德山晃司
 - しんぢつに心いさんでしやんして(四号 49) 吉岡武司
 - こへやとてなにがきくとハをもうなよ(四号 51) 髙田弘之
 - しんぢつの心みさだめついたなら(四号 52) 梅原啓次
 - どのよふなところの人がでゝきても(四号 54) 伊藤正和
 - しんぢつにこのほんみちがついたなら(四号 77) 森廣歌子
 - をやこでもふう/\のなかもきよたいも(五号 8) 仲村喜明
 - みのうちのなやむ事をばしやんして(五号 10) 吉澤 讓
 - これからハいかなむつかしやまいでも(五号 13) 新野芳一
 - しやんして心さためてついてこい(五号 24) 倉石信彦
 - ちかみちもよくもこふまんないよふに(五号 30) 尾種正子
 - はや/\としやんしてみてせきこめよ(五号 64) 植田與志夫
 - このみちハどふゆう事にをもうかな(六号 4) 宮本和昭
 - このよふをはじめかけたもをなぢ事(六号 7) 関山亮一
 - にち/\にすむしわかりしむねのうち(六号 15) 谷澤茂男
 - このせかい山ぐゑなそもかみなりも(六号 91) 村川昭嘉
 - たいないゑやどしこむのも月日なり(六号 131) 鷲津紘行
 - いまゝでも今がこのよのはじまりと(七号 35) 河村道興
 - しんぢつに心さだめてねがうなら(七号 43) 吉森 茂
 - どのよふなたすけするのもみなつとめ(七号 83) 岡田道雄
 - どのよふなたすけするのもしんちつの(七号 101) 田口美代子
 - にんけんの心てをもうよふな事(七号 107) 立川忠則
 - またたすけをひやぢうよふいつなりと(八号 32) 黒川陽一
 - にんけんをはじめたしたるこのをやハ(八号 37) 二宮勝巳
 - とのよふなものでも月日しんぢつを(八号 55) 中林春比古
 - このさきハたすけ一ぢよにかゝりたら(八号 69) 﨑山道範
 - にんけんをはじめたをやがも一にん(八号 75) 池田 肇
 - にち/\にしらぬ事をやない事を(八号 77) 笠井利和
 - この事をしらしたいからたん/\と(九号 11) 永関慶博
 - にち/\にはやくつとめをせきこめよ(十号 19) 長谷博明
 - とのよふなむつかしくなるやまいでも(十号 20) 小野道幸
 - つとめさいちがハんよふになあたなら(十号 34) 相原義和
 - とのよふな事もやまいとをもうなよ(十号 68) 田村貞雄
 - たん/\とこのみちすじのよふたいハ(十号 104) 矢田勝治
 - どのよふなさハりついてもあんぢなよ(十一号 3) 森崎崇博
 - 口さきのついしよばかりハいらんもの(十一号 8) 岸田 作
 - どのよふな事でもさきへしらしをく(十一号 46) 田村正博
 - なんどきにかいりてきてもめへ/\の(十一号 78) 西尾道則
 - このさきハなんほむつかしやまいても(十二号 50) 北原春雄
 - どのよふなむつかしくなるやまいでも(十二号 51) 草薙紀雄
 - なさけないとのよにしやんしたとても(十二号 90) 小林正男
 - これからハ月日たのみや一れつわ(十二号 91) 辻 茂
 - このさきハせかいぢううハ一れつに(十二号 93) 中西眞太朗
 - どのよふなゆめをみるのもみな月日(十二号 163) 硲 敏弘
 - めへ/\の心みのうちどのよふな(十二号 171) 野村英輔
 - たいないになにがあるやらどのよふな(十二号 174) 小郷信行
 - この事をみな一れつハしんちつに(十二号 182) 橋本忠雄
 - 心さいしんぢつ神がうけとれば(十三号 23) 岩切正幸
 - このみちハどふゆう事にをもうかな(十三号 37) 藤原晃雄
 - せかいぢうたがいにたすけするならば(十三号 38) 鶴巻正人
 - せかいぢういちれつわみなきよたいや(十三号 43) 大畑道雄
 - このたびわどんな事でもしんちつに(十三号 54) 市川石子
 - どのよふな事もしんぢつするからハ(十三号 93) 坂上雄亘
 - 月日にわどんなところにいるものも(十三号 98) 松宮 守
 - むねのうち月日心にかのふたら(十三号 99) 吉福高晃
 - どのよふなゆめをみるのも月日なり(十四号 1) 北村邦雄
 - みのうちにとのよな事をしたとても(十四号 21) 今村孝子
 - 月日にわにんけんはじめかけたのわ(十四号 25) 井川 初
 - にんけんもこ共かわいであろをがな(十四号 34) 郡川善嗣
 - にち/\にをやのしやんとゆうものわ(十四号 35) 宇佐美正治
 - せかいぢう一れつハみなとこまても(十四号 48) 永尾道継
 - 心さいすきやかすんた事ならば(十四号 50) 岡崎重夫
 - いかほどにせつない事がありてもな(十五号 8) 甲谷 久
 - たん/\とよふぼくにてハこのよふを(十五号 60) 齊藤安司
 - このよふをはじめたをやか入こめば(十五号 61) 福西秀夫
 - をやのめにかのふたものハにち/\に(十五号 66) 濱 省三
 - さあたのむなにをたのむとをもうかな(十五号 72) 小松六三郎
 - このみちハどんな事やとをもうかな(十六号 57) 中田俊次
 - つとめてもほかの事とわをもうなよ(十六号 65) 岡田雅人
 - しんぢつに心すきやかいれかゑば(十七号 15) 森田裕夫
 - どのよふな事をゆうてもをもふても(十七号 30) 伊藤通友
 - これをはな一れつ心しやんたのむで(十七号 75) 三浦理明
 






















































