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天の定規本席飯降伊蔵の生涯

低い心に徹した誠真実の鑑、本席・飯降伊蔵の生涯。その生き方の向こうに教祖「ひながた」がみえる。

1997年7月 発刊

紙の本の価格:¥1,100(税込)
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  • 第一章 評伝 飯降伊蔵
    • 精いっぱいの真実で期待に応える
    • 「一坪四方」からの始まり
    • 三度目の正直の再婚
    • 「朝起き、正直、働き」
    • 「ほこりの仕事場へ回れ」
    • 意味深長な「天の定規」
  • 第二章 入信から本席定めへ
    • 大工にひかれた「亀さん」
    • 櫟本での大工職、そしておさととの出会い
    • 足は自然と吸い寄せられて
    • つとめ場所普請の顚末
    • 「人のため」陰で働いた誠の行い
    • 生まれる前に「政甚」と命名
    • 理と情のはざまで苦悶した十数年
    • 厳しいおやしき生活、親心に支えられ
    • ほこりの仕事場
    • 「本席定め」に至るいきさつ
    • 【コラム】
      • 先人の足跡――本席様
      • 興福寺文珠前での父娘のすれ違い
      • 一緒に野良仕事も山行きも――宮森与三郎の回想
      • 錦に羽二重でくるんだ心――増野道興の本席像
  • 第三章 本席として
    • 真夜中のおさづけお運び
    • 一家の住まいの変遷
    • 連れ添いの急な出直し
    • お守り役に増井りん
    • 本席としてのお運びの場面
    • 真柱を立てきって通った道
    • 南屋敷は時に“心の遊山空間”
    • 華美に流れず謹みの心忘れず
    • 【コラム】
      • 伊蔵愛用の“もの”たち――グラビア
      • 教祖と本席の違い
      • 席の心
      • 里の仙人を見る思い――岡島藤人の回想
      • 平常と神懸かりの間――清水由松の回想
      • 本席様のことども
  • 第四章 東へ西へ教会巡教の長旅
      • 河内の高安分教会へ
      • 東京・東分教会への旅
      • 帰路、山名にも立ち寄る
      • 芦津から南海、紀伊半島一周の旅
    • ドキュメント春爛漫の中国・四国路をゆく
    • 【コラム】
      • どうでも本席に、と
      • 四国巡教行路図
  • 第五章 逸話さまざま
    • 本席のお諭し片々
      • 御教祖のことを思うと、もったいない
      • 忙しいことは結構やないか
      • みなが寄り合うてするのや。大きい小さいもない
      • ちょっとひと足、案内してやってくれ
      • 物を粗末にしては天の理にかなわん
    • エピソード点描
      • 徹底した報恩の精神
      • 「低い心」その一
      • 「低い心」その二
      • 法隆寺参詣忘れず
      • 六十の手習い――習字
      • チョンマゲの由来
      • 真夜中の踊り
      • 頂き物は瞑目して感謝して
      • 行灯の油のこと
      • “理の親切”を心掛けよ
    • 【コラム】
      • “菜の葉一枚も……”の精神で―――書――グラビア
      • 隔てない心に励まされ――鴻田利吉の回想
      • 心は一番下に
      • 綾錦に絹を着せた正にその人――桝井孝四郎の印象
  • 第六章 出直し
    • 『おさしづ』終わる
    • 飯降伊蔵の出直し
    • 六月九日正午のこと
  • 飯降伊蔵年表
  • あとがき

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