新着一覧
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医療とごみ – 世相の奥
新型コロナとよばれる感染症が、猛威をふるってきた。ここしばらく、われわれは身をすくませながらくらしてきたものである。だが、もう過度な用心はしなくてもよいらしい。こんどの感染症も、通常のそれと同じ扱いを・・・
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しっかり心に治め おたすけに生かす – おふでさき勉強会
「おふでさきを勉強する会」(代表=上田嘉世本部員)は4月27日、おやさとやかた南右第2棟陽気ホールで、おふでさき勉強会(共催=布教部)を初開催、211人が参加した。 これは、教祖が誰彼の別なく読むよう・・・
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就活に失敗 人生を悲観してしまう – 人生相談
Q. 就活に失敗し、大学卒業後、ひきこもりに近い生活を送っています。親や友人は次のステップへ進むよう助言してくれますが、人生を悲観的に捉えてしまい、なかなか一歩を踏み出せません。どう気持ちを切り替えれ・・・
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温かい言葉で – まんまる
四コマ漫画のもとになった「家族っていいね」(音声番組「天理教の時間」)は下記URLから。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1224/
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祖父への感謝を胸に「面白いもの」描きたい フランス在住の芸術家 古市牧子さん – ようぼく百花
フランス・ニース市の国立マルク・シャガール美術館で現在、開館50年を記念する「シャガールと私!」展が開催されている。国籍、ジャンルを問わず、さまざまなアーティストがシャガールの作品から着想を得た作品を・・・
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ひながたの実践から得た“気づき”と喜び – ひのきしんデー参加者の声
ひのきしんデーの参加者の中には、さまざまな思いを胸に、ひながたの実践を心がけている教友が少なくない。各地の「デー」参加者に、教祖のひながたを地道に実践する中で得た”気づき”や信・・・
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三年千日“歩み出しの年”一手一つに各地で実動 – ひのきしんデー・各地会場
教祖140年祭へ向かう三年千日の“歩み出しの年”の立教186年「全教一斉ひのきしんデー」。当日は、日本列島を覆う低気圧の影響で、全国的に曇り空が広がり、一部地域では雨天となったが、各地の海岸、公園、景・・・
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清々しい笑顔 勇み楽しんで – ひのきしんデー・親里会場
親里では、本部在籍者と勤務者、詰所勤務者や修養科生、天理教校の学生らが天理市内の各所で実動した。 当日、参加者は本部中庭に集合し、親神様、教祖、祖霊様に礼拝。宮森与一郎内統領から激励を受けた後、26組・・・
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「姿を新たにする」とき – 視点
新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されて3年になる。政府は5月8日、新型コロナの感染症法上の扱いを「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」へと引き下げた。現在は観光地や飲食店、スポ・・・
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思案し、定めた”お願いづとめ” – おやのこころ・おやのことば
五ッ いづれのかたもおなじこと しあんさだめてついてこい 「みかぐらうた」九下り目 4月18日、教祖誕生祭がにぎやかに勤められ、久しぶりにおぢば帰りした息子たちと本部中庭で参拝しました。その際、偶・・・
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成人の旬 心一つに“報恩感謝の汗” – 立教186年 全教一斉ひのきしんデー
恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の各地で実施された。 日ごろのひのきしん活動の集大成として、全教のようぼく・信・・・
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何はともあれ、まずは「はい」と
泉 裕一(義立分教会長・52歳 京都市右京区) 何はともあれ、まずは「はい」と素直に実行することを心に定めています。 亀岡大教会では立教184年に創立130周年を迎えるに当たり、そこに向かう日々の理づ・・・
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平日でも手がそろう月次祭を目指し
村田博親(筑東分教会長・60歳 東京都板橋区) 父である前会長の身上から、11年勤めた仕事を辞め、14年前に会長を継ぎました。 教祖百三十年祭の前には、4人の信者さんが重い身上になられ、お願いづとめを・・・
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人が笑顔になるために“日本一の布団職人” 新貝晃一郎さん – ヒューマンてんり人
静岡市の小さな港町に、戦前から100年近く続く新貝ふとん店がある。その3代目店主は「現代の名工」に選ばれるなど、受け継いだ匠の技が高く評価されている。 高校卒業後、東京蒲団技術学院を経て実家へ戻り、木・・・
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麻と絹と木綿の話 – 生きる言葉 天理教教祖の教え
木綿のような心の人を、神様は、お望みになっているのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』二六「麻と絹と木綿の話」 麻には麻の、絹には絹の良さがある。なかでも木綿は、ありきたりのものだが、「これ程重宝で、使・・・