用語用例おさしづ集
1994年10月 発売
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【著者プロフィール】
- 序
- 凡例
- 愛想・愛想尽かす
- 赤衣
- あたゑ
- 案じ
- 勇む
- 医者・薬
- いずむ
- 一日生涯
- 一粒万倍
- 一列兄弟
- 一手一つ
- 言わん・言えん
- いんねん
- 嘘
- 疑い
- 生まれ更わり
- 恨(怨)み
- 縁談
- 遠慮
- 往還道・細道
- 応法
- 行い
- 治める
- 教
- 惜まず
- 男・女
- 重荷
- 親
- 親・子
- 親里
- 教祖
- (教祖)存命
- 恩
- 鏡やしき
- 書下げ(おかきさげ)
- 家業
- (かぐら)面
- 飾り
- かしもの・かりもの
- 風
- 勝手
- 神
- 神一条
- 神が働く
- 仮家
- 可愛
- かんろだい
- 教会・名称・名・印
- 兄弟
- 義理
- 切り無し普請
- 切る
- 金銭
- 腐る
- 口
- 曇り
- 苦労・苦しみ
- 結構
- 孝行
- こうのう
- 御供
- 刻限
- 心
- 心定め・定め
- 心一つ
- 心を合わせ
- 言葉
- 子供・小人
- さしづ
- さづけ
- 諭し
- 悟り
- さんげ
- 三才心
- 残念
- 三年・千日
- 仕切り
- 仕込み
- 事情
- 実
- 自由・自由自在
- 修理・肥
- 修業・修行
- 守護
- 旬
- 順序
- 生涯
- 真実
- しんばしら
- 澄む
- 精神
- 成人
- 贅沢
- 急いてはならん
- 晴天
- 世界
- 掃除
- 育て
- 台
- 大層
- 大難小難
- 大望
- 救け
- 扶け合い
- たすけ一条
- 種
- 楽しみ
- だめの教
- 談示・会議
- 丹精
- たんのう
- 小さい処から
- 知恵・力・学者・学問
- ぢば
- ついしょう
- 月次祭
- 月日
- 尽し
- 慎み
- つとめ
- 勤め
- 繋ぎ
- 手入れ
- 手引き
- 天然・自然
- 天の理
- 道具
- 道理
- 徳
- 届く・届かん
- 扉ひらいて
- 成って来る理・成る・成らん
- 鳴物
- 成程
- 成るよう行くよう
- 難儀
- 濁り
- 日々
- にをい
- にをいがけ
- 暖(温)い・暑い・寒い
- 根
- 年限
- (教祖)年祭
- 派
- 運び
- 働く
- 腹立ち
- ひながた
- ひのきしん
- 夫婦
- ふし
- ふしから芽が出る
- 不思議
- ふしん
- 婦人会
- 伏せ込み
- 不足
- 二つ一つ
- ふでさき
- 分相応
- 隔て
- 別席
- 箒
- ほこり
- 本席・席
- 誠
- 末代
- 学び
- 満足
- 身上・身
- 水
- 道
- 見分け聞き分け
- 睦まじい
- 無理
- めどう
- 元
- 優しい
- やしき
- 病
- 陽気
- 欲
- 善し・悪しき
- よふぼく
- 夜・昼
- 喜び
- 楽
- 律
- 龍頭
- ろくぢ・ろっく
- 若い(き)
- をびや許し
- をや
- その他の部
- 異端・異説に関して
- 大和神社のふしに関して
- 秀司、こかんに関して
- 寿命縮めて
- 証拠まもりに関して
- 青年会に関して
- 節会に関して
- 弾圧(迫害)に関して
- みかぐらうたに関して
- 「前橋事件」に関して
- 理の親に関して
- おさしづの用語
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平成18年より『あらきとうりよう』で好評連載中のインタビュー記事「たすけ一条に生きる」の中から12篇を抜粋。本書では、道の先輩先生方がたすけ一条に歩まれた道すがらが語られており、その一言ひとことは心に深く突き刺さる。布教意欲を養い、一歩を踏みだす勇気をもたらす一冊。
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林壽太郎
2015.07.26
道友社文庫 復刊シリーズ第5弾!
代々親が短命で、義父義母の義理の仲で苦しまねばならぬいんねんを悟り、京都屈指の菓子問屋を廃業して道一条となった両親。その美しい生きざまをみて育った著者は、17歳で道一条を決意し、苦難の伏せ込み時代を経て21歳で教会長に。幾多の身上・事情が降りかかるなかも理を立て切って通りぬけた、布教体験記の名著!
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篠田寛一
2011.01.26
知恵が回り、無法者であった著者。理の親の真実にふれ、徐々に心を変えていくものの、持ち前の癖性分が頭をもたげては、幾度も試練に見舞われる。ついには肺結核を患い、死を目前にして布教一筋に身を投じる心を定めると、理の親から聞いた言葉を短冊に書き、家中の柱に貼った。“それでよろしいか”と――。入信から20年、龍分教会設立までの波瀾万丈の半生をつづった、布教体験記の名著! 復刊シリーズ第1弾。
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1984.06.01
三十年来、ぢば一筋に教義の研鑽と後進の指導にあたるかたわら、教会を設立した著者が、布教師の目で教祖ひながたを見つめ、『稿本天理教教祖伝』を各章ごとに詳細に解説。自らの生き方のなかにひながたをとらえた初の教祖伝入門の書!
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2021.12.26
家庭円満には家庭円満の種がある。商売繁盛には商売繁盛の種がある。健康には健康の種がある。
人間のできることは、種を選ぶことと、種を蒔くことであり、芽を出し、茎を伸ばし、葉を繁らせ、花を咲かせ、実をみのらせるのは、すべて神様のなさること――。
「天の理」の基本教理と、おたすけの体験をもとに、問題解決への道を探る。
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中山慶一
2006.04.18
本書は復刊を望む多くの声に応え、教祖百二十年祭記念出版として刊行されました。
「嘗(かつ)て権威ある教祖伝の定本即(すなわ)ち、『稿本天理教教祖伝』がなかった時代になんとか私なりに教祖伝を書かせて頂きたいとの願いから『私の教祖様』の執筆を始めた」(前掲)とあるように、本書は、教祖(おやさま)ひながたを慕う著者が、生涯をかけて執筆に情熱を注いだ一冊です。
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早樫一男
2012.05.01
人生にはさまざまな出会いがある。不思議な縁がある。その最たるものが、夫婦・親子のつながりだろう。?家族のかたち?が変容してきた現代。心理セラピーを通して家族問題に長年携わってきた著者が語る、家族のたすかりのストーリー!
星と星が結ばれて星座となるように、夫婦・親子の関わりには意味がある! 四六判並製 ・240ページ。
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宮﨑伸一郎
2018.04.01
本音で語りかけ、問いかけてくる。
臨床心理士として、悩める若者の心に寄り添い続けた教会長がいた。
彼が遺した、道を歩む人へのメッセージ集!
『人間いきいき通信』をはじめ、教内紙誌に掲載されたエッセーや講話などを収録。読む者の心に響く珠玉のメッセージ。
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2000.10.26
親子・夫婦・生と死などの倫理の問題を教理に基づいて考察したもので、昭和42(1967)年に刊行されたものに新たな書き下ろし原稿2編を加え、平成12(2000)年、33年ぶりに増補出版されました。
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2020.03.01
「心理相談」の草分けが語る子育てと若者育成の心得
心理臨床の重要手法「箱庭療法」を日本で初めて導入したことで知られる天理大学は、「教育相談室」を1955年に設置し、地域に根差した心理相談に率先して取り組んできた。その草分けとして、長年、相談者に寄り添い続けてきた著者がつづる「カウンセリングの心得」。
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2014.07.01
不思議な縁に結ばれて、わが家に迎えられた子どもたち。
一人ひとりを見つめ、思いっきり抱きしめて過ごす日々。
さりげない日常の、ありふれた場面に散りばめられた、
ある里親夫婦と子どもたちとの「家族を紡ぐ」詩文集。
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服部武四郎 中城健雄
2008.01.26
品格のある絵、平易な言葉づかい。教祖90年の道すがらを、史実にもとづき、ビジュアルに描いた劇画『教祖物語』。同物語は立教150(1987)年4月に第1巻が刊行され、3年後の1990年8月の第5巻をもって、完結しました。大人にも子どもにも親しまれて20年、その全5巻のうち、教祖ご在世時代を描いた3巻までを1冊として刊行したのが、この本です。
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成人の歩みを進める手がかりがここに
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2022.05.01
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先人・先輩の叡智がここに
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時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
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ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。
道友社編/四六判/224ページ
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2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
道友社編
2013.10.01
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。