五穀を育てる天の恵み 生命の深遠なルーツ – 逸話の季
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昨夜から降り続いた雨が上がり、今朝は、どんよりした空の色も少し明るくなってきました。朝靄の立ち込める山里の空気はしっとりしています。 今年も去年と同じように、梅雨の季節を迎えました。しかし目の前の新緑・・・
おやさと書店での頒布も 先ごろ、「全教会一斉巡教」がつとめ終えられ、現在、各地の教会では、それぞれに立てた目標や心定めの完遂に向け、仕切ってたすけ一条の歩みを推し進めている。 こうしたなか、「たすけ委・・・
コロナ禍によって2020年から開催中止を余儀なくされてきた「陽気ぐらし講座」が、2023年度から再開されている。 同講座は、教えを知らない人へ陽気ぐらしの教えに基づく生き方を伝えることを目的とするもの・・・
どんな事も心に掛けずして、優しい心神の望み。 「おさしづ」明治34年3月7日 品格という言葉が流行るのは、世の中にそれが乏しくなってきたからでしょうか。前に落語家で人間国宝の桂米朝さんにお話を伺ったと・・・
教祖140年祭へ向かう旬に、これまでよりも一歩成人した姿を目指す――。「全教会一斉巡教」を終え、現在、各地では教会長を先頭に、ようぼく・信者が仕切ってたすけ一条の歩みを進めている。この新コーナーでは、・・・
教祖140年祭へ向かう旬に、これまでよりも一歩成人した姿を目指す――。「全教会一斉巡教」を終え、現在、各地では教会長を先頭に、ようぼく・信者が仕切ってたすけ一条の歩みを進めている。この新コーナーでは、・・・
天理教のハッピは明治22年、秋津系信者数百人が、そろいのハッピを着て土持ひのきしんをしたことが始まりとされる。その後、ひのきしんに限らず、参拝やおさづけを取り次ぐなどの改まった場面でも着用されるように・・・
Q. 20年来の友人がいるのですが、最近、私や周りの人に対して、とげとげしい態度が増え、一緒にいるのがつらいです。話を聞こうとしても、話したくないとのこと。なんとか彼をたすける方法はないでし・・・
報恩感謝の心で実動する教友たち 教祖140年祭へ、ぢばに伏せ込みの種を蒔く――。親里では現在、ひのきしんを希望する団体・個人に対し、「おやさとひのきしん」の受け入れを実施している。三年千日の年祭活動が・・・
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天理大学野球部は6月5日から明治神宮野球場などで開催された「全日本大学野球選手権大会」に出場。1回戦に先発した真城翔大投手(4年)が、大会史上8人目となるノーヒットノーランを達成した。 真城投手は、制・・・
天理大学レスリング部OBで同部コーチの福井裕士選手(34歳・樽水分教会愛知川布教所ようぼく)は、先ごろウズベキスタンのジザフで行われた「ベルトレスリングアジア選手権」のアリシュ・フリースタイル100キ・・・
「願わくば、われ、太平洋の橋とならん」 これは、東京大学の入試の面接で、英語を学ぶ理由について問われた際の新渡戸稲造の言葉です。その言葉通り、彼は国際連盟の初代事務次長として国際紛争の調停や人種差別の・・・
台風2号の影響で2日から3日朝にかけて全国的に降り続いた大雨により、埼玉県の東南部では、3,128軒の民家が床上・床下浸水などの被害に見舞われた。 こうしたなか、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武・・・
井上英建さん(いのうえ・ひでたけ=83歳・防府大・都矢分教会4代会長)5月21日出直された。山口教区。 岸田ひとみさん(65歳・東大・仙波分教会長夫人)5月26日出直された。川越支部婦人会主任を務めた・・・
“夫婦参加型”の交流イベント 京都市の甲京分教会は5月20、21の両日、「天理キャンプ」と銘打ち、重度の障害のある子供とその家族、計28人と共におぢば帰りをした。 この団参は、肢体不自由児と当事者家族・・・
戦争はいくつもの顔を持ち、深い霧に覆われている――幾多の戦火を経験してきた欧州の地に伝わる言葉だ。激しい戦いが続くさなかは、どちらの陣営が最初に引き鉄を引いたのか。その真相は容易に明らかにならない。 ・・・