年祭後も活動の充実を期して – 布教部「にをいがけドリル」
2026・6/10号を見る
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座談会「にをいがけを楽しもう」
布教部(土佐剛直部長)は5月26日午後、「にをいがけドリル」を陽気ホールで実施した。これは、初めてにをいがけに出る人や、どのようににをいがけをすればいいのか分からない人向けに、具体的な学習プログラムを設け、にをいがけのヒントを提供するもの。今年度の初回となるこの日は、「にをいがけを楽しもう」をテーマに、村田幸喜・布教部次長の司会のもと、西村一郎氏(八生兵庫分教会長)、德本真次氏(廣船分教会長)の2氏による座談会が行われた。
ようぼくの使命を胸に
座談会の冒頭、にをいがけの際に特に意識していることや、心がけていることについて話が進められた。
「いつでも、どこでも、誰にでも」を信条に36年間日夜布教に歩き、現在までに初席者が2492人を数えているという西村氏は、「教祖のお供をさせていただいているという思いで歩くことが大切。『ご存命の教祖の後ろを歩かせていただいている』という低い心を常に意識し、出会う人すべてに真心で接することを心がけている」と話した。
一方、毎晩時間をつくって戸別訪問に歩いている德本氏は、おたすけに掛かっている人のたすかりを願いながら布教に歩くことを大切にしているとして、「『今日はあの人のたすかりを願おう、明日はあの人とあの人のたすかりを願おう』と心の中で意識しながら歩くことで、自然と気持ちが軽くなり、暑い日も寒い日も自ら積極的に実動への一歩を踏み出すことができる」と語った。
この後、司会の村田次長が、一人でも多くの人に教えを伝えるためには、にをいがけ活動を継続することが大切と述べたうえで、布教活動へのモチベーションを、どのように保っているかについて意見を求めた。
德本氏は、モチベーションを保つコツの一つに「仲間と一緒に布教を行うことの大切さ」を挙げ、「現在、所在地が離れている布教仲間と共同でインスタグラムのアカウントを作り、毎日のにをいがけの様子を、お互いに日記のように投稿している。たとえ現場を共にする人がいなくても、互いの活動を知り、勇ませ合いながらにをいがけに歩くことができている」と話した。
また、西村氏は「親神様から『陽気ぐらし世界を目指す道具として使いたいと引き寄せていただいた』という『ようぼくとしての使命感』と、元一日を振り返って自身がどれだけご守護を頂き、たすけてもらっているかを知るという『いんねんの自覚』が大切」と強調。また、自教会では年間60人の初席者を心定めしているとして、「心定めは、いわば神様との誓い。たとえ完遂に向けて険しい道が続いていても、何が何でも神様との約束を達成するんだという思いが、にをいがけの原動力になっている」と語った。
引き続き、休憩を挟んで行われた質疑応答では、参加者からさまざまな質問が寄せられ、登壇者が丁寧に答えていた。
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なお、今年度の「にをいがけドリル」の開催予定は、布教部ホームページへ。https://fukyo.tenrikyo.or.jp/top/?p=29714











