天理時報オンライン

読者のひろば

【 80件 】
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  • 友人夫婦の姿に思い新たに – 読者のひろば

    石井秀政(34歳・福岡県久留米市) 教会長の後継者である私は、教会の御用をつとめながら、毎日のように戸別訪問や神名流しを続けている。 信仰初代である高祖母は、がんの身上をたすけていただいたのを機に入信・・・

  • 未信仰ながら時報を読んで – 読者のひろば

    伊藤壽子(73歳・京都府京丹波町) 未信仰ながら、『天理時報』を毎週楽しく読ませていただいています。 6年前のある日、付き合いのあった近所に住む天理教の女性信者から時報を薦められました。もともと読書好・・・

  • 介護の現場で教友と出会って – 読者のひろば

    原井節子(72歳・香川県) 8年前、義理の両親を介護していた経験を生かして、介護職に就きました。当初は、人のお世話も同じようにできると思っていましたが、仕事となると想像以上に大変で、必死に勉強する毎日・・・

  • 同年代の布教師の姿に – 読者のひろば

    水橋敏郎(70歳・名古屋市) 現在、清掃会社に勤務し、ビルの清掃作業や駅前の花壇の手入れを行っている。 8月のある日、駅前で花に水をやっていると、路上で声を張り上げる年配の男性が目に入った。よく見ると・・・

  • 家族がコロナに感染して – 読者のひろば

    淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・

  • 心に浮かんだ教会のこと – 読者のひろば

    小池 泉(52歳・大阪府大東市) 現在、非常勤の看護師として、訪問診療の仕事をしています。軽度のうつ病を抱えているため、仕事のない日は精神支援センターへ通うなど、ストレスを極力ため込まないようにしてい・・・

  • 母の信仰姿勢を手本に – 読者のひろば

    松江小夜子(82歳・山口県岩国市) 一昨年に出直した母の『人生記』を執筆しています。筆を執るたびに、私をお道に導いてくれた母の親心が伝わってきます。 65年前、信仰初代の母は、妹を出産した直後に結核を・・・

  • 子供連れで戸別訪問 – 読者のひろば

    岩瀬生衣(41歳・金沢市) 11年前、結婚を機に、夫婦で上級教会での住み込み生活を始めました。最初は炊事や教会の敷地内の掃除など、慣れない御用に苦労しました。さらに、上級教会ではにをいがけ活動に力を入・・・

  • 祖母のためにできること – 読者のひろば

    中村さくら(22歳・北海道小樽市) 83歳の祖母は、所属教会の御用に毎日勤しんでいます。 祖母は、手作りのマスクを信者さんに手渡したり、一昨年に出直した祖父や信者さんの祖霊様に供える花を育てたりと、い・・・

  • 妻の出産に心を定めて – 読者のひろば

    諸岡知徳(31歳・三重県四日市市) 3年前、妊娠中の妻が「前置胎盤」と診断された。胎盤が通常よりも低い位置にあり、出産時に母子ともに命を落とす危険があった。 そんななか、出産予定日が青年会総会の当日で・・・

  • 時報を通じて導かれ – 読者のひろば

    高野ミツエ(73歳・高松市) 60年前のこと。教会で生まれ育った私は、中学3年生のとき進路に悩んでいました。そんななか、なんとなく『天理時報』を眺めていると、天理高校第2部の入学案内が目に留まったので・・・

  • タイで日本語教師を経験 – 読者のひろば

    奥村勇弥(24歳・奈良県広陵町) 3年前、天理教校本科実践課程に在学中、当時の主任先生からタイ出張所での青年勤めを勧められた。海外派遣に興味があった私は卒業後、タイへ。当時の自分にとって、慣れない土地・・・

  • 時報で知った先人の姿に – 読者のひろば

    増尾成江(69歳・大阪市) 40年前のある日、「突発性難聴」を発症。片耳の聴力を失い、もう片方もほとんど聞こえなくなるという大きな節に直面しました。当時、3歳の長男を育てるなか、目の前が真っ暗になった・・・