時報の書写通じ教えを学び深め – 読者のひろば
古川義一(83歳・北海道余市町) 毎週『天理時報』を楽しみに読ませてもらうとともに、記事の書写を習慣にしている。書写を始めたのは、かつて連載されていたお気に入りのコラム「和楽」がきっかけだ。 40年近・・・
古川義一(83歳・北海道余市町) 毎週『天理時報』を楽しみに読ませてもらうとともに、記事の書写を習慣にしている。書写を始めたのは、かつて連載されていたお気に入りのコラム「和楽」がきっかけだ。 40年近・・・
角田航太(32歳・三重県名張市) 自教会の鼓笛隊スタッフとして、10年以上務めてきた。練習は月に1回ほどだが、子供たちが教会につながる大切な機会になったと思う。 ところが、昨今のコロナ禍によって鼓笛活・・・
石井秀政(34歳・福岡県久留米市) 教会長の後継者である私は、教会の御用をつとめながら、毎日のように戸別訪問や神名流しを続けている。 信仰初代である高祖母は、がんの身上をたすけていただいたのを機に入信・・・
伊藤壽子(73歳・京都府京丹波町) 未信仰ながら、『天理時報』を毎週楽しく読ませていただいています。 6年前のある日、付き合いのあった近所に住む天理教の女性信者から時報を薦められました。もともと読書好・・・
原井節子(72歳・香川県) 8年前、義理の両親を介護していた経験を生かして、介護職に就きました。当初は、人のお世話も同じようにできると思っていましたが、仕事となると想像以上に大変で、必死に勉強する毎日・・・
山本恵子(60歳・東京都) 小学校の教員として勤めて30年になります。 その間、「支え合い」をテーマに掲げて学級づくりに努めてきました。毎年、子供たちが互いに励まし合いながら成長していく姿を目の当たり・・・
水橋敏郎(70歳・名古屋市) 現在、清掃会社に勤務し、ビルの清掃作業や駅前の花壇の手入れを行っている。 8月のある日、駅前で花に水をやっていると、路上で声を張り上げる年配の男性が目に入った。よく見ると・・・
淺井あすか(25歳・三重県四日市市) 結婚が決まり、翌々月に挙式を控えていた8月初旬のこと。自教会の月次祭祭典日の前日に、教会長子弟である私の弟が新型コロナウイルスに感染したことが発覚。急遽、祭典は教・・・
小池 泉(52歳・大阪府大東市) 現在、非常勤の看護師として、訪問診療の仕事をしています。軽度のうつ病を抱えているため、仕事のない日は精神支援センターへ通うなど、ストレスを極力ため込まないようにしてい・・・
武市満美(22歳・天理市) 2年前、旅行へ行った帰りの出来事。予約していたバスが到着するまで時間があったので、私は駅のお土産コーナーで時間をつぶしていました。そのさなか、スマートフォンが突然故障したの・・・
須賀陽一(66歳・広島県呉市) 私は現在、瀬戸内海の小さな島で暮らしている。あまり信仰熱心ではなかったが、2年前に頂いたがんの身上をきっかけに、少しずつ信仰を求めるようになった。 現在も月に数回、手術・・・
松江小夜子(82歳・山口県岩国市) 一昨年に出直した母の『人生記』を執筆しています。筆を執るたびに、私をお道に導いてくれた母の親心が伝わってきます。 65年前、信仰初代の母は、妹を出産した直後に結核を・・・
岩瀬生衣(41歳・金沢市) 11年前、結婚を機に、夫婦で上級教会での住み込み生活を始めました。最初は炊事や教会の敷地内の掃除など、慣れない御用に苦労しました。さらに、上級教会ではにをいがけ活動に力を入・・・
丹羽千賀子(55歳・奈良県川西町) 今年4月、「東京2020オリンピック聖火リレー」のランナーの一人として、親里の真南通りを走りました。 春の温かな陽気に包まれながら、トーチを手に200メートルのコー・・・
中村さくら(22歳・北海道小樽市) 83歳の祖母は、所属教会の御用に毎日勤しんでいます。 祖母は、手作りのマスクを信者さんに手渡したり、一昨年に出直した祖父や信者さんの祖霊様に供える花を育てたりと、い・・・
諸岡知徳(31歳・三重県四日市市) 3年前、妊娠中の妻が「前置胎盤」と診断された。胎盤が通常よりも低い位置にあり、出産時に母子ともに命を落とす危険があった。 そんななか、出産予定日が青年会総会の当日で・・・
高野ミツエ(73歳・高松市) 60年前のこと。教会で生まれ育った私は、中学3年生のとき進路に悩んでいました。そんななか、なんとなく『天理時報』を眺めていると、天理高校第2部の入学案内が目に留まったので・・・
奥村勇弥(24歳・奈良県広陵町) 3年前、天理教校本科実践課程に在学中、当時の主任先生からタイ出張所での青年勤めを勧められた。海外派遣に興味があった私は卒業後、タイへ。当時の自分にとって、慣れない土地・・・
増尾成江(69歳・大阪市) 40年前のある日、「突発性難聴」を発症。片耳の聴力を失い、もう片方もほとんど聞こえなくなるという大きな節に直面しました。当時、3歳の長男を育てるなか、目の前が真っ暗になった・・・
平野琳太郎(28歳・広島県三原市) 現在、上級教会で住み込み青年を務めている。その傍ら、昨年4月からお道の教えについて綴る小冊子を発行している。 大学から天理教校本科研究課程へ。多くの先生や仲間と学び・・・