遠方に住む子供たちに信仰を伝えたい – 人生相談
Q. いままで仕事が忙しく、3人の子供たちに十分に信仰を伝えられていませんでした。教祖140年祭には、家族そろって参拝したいのですが、自立して遠方に住む子供たちに信仰を伝えるには、どのようなことに努め・・・
Q. いままで仕事が忙しく、3人の子供たちに十分に信仰を伝えられていませんでした。教祖140年祭には、家族そろって参拝したいのですが、自立して遠方に住む子供たちに信仰を伝えるには、どのようなことに努め・・・
間違いさえなければ、末は何程結構になるや知れないで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』103「間違いのないように」 先月の月次祭で、久しぶりに龍笛を演奏しました。長らく“代役”を務めてもらっていた雅楽のCD・・・
この数日、夜は窓を開け放して眠りに就き、そのまま朝を迎えるようになりました。目覚まし時計をセットしなくても、窓から差し込む朝日と、にぎやかな鳥の声で自然と目が覚めます。光と音に溢れた世界を満たす、親神・・・
今年の梅雨も荒れ模様だ。猛暑日の地域がある一方で、活発な梅雨前線により集中的に継続して激しい雨が降り、筆者の住む九州北部でも浸水被害や土砂崩れが相次いでいる。 近年「線状降水帯」という気象用語をよく耳・・・
先日、5年ぶりに胃の内視鏡検査、いわゆる胃カメラを呑んだ。50代後半に差しかかると、同年代の仲間が大病を患った話や出直しの知らせを聞くこともあり、深い悲しみと言いようのない不安を抱く。わが身に気になる・・・
Q. 離れて暮らす一人娘が結婚を考えているようですが、式を挙げる予定はないとのこと。説得しようと何度も連絡したのですが、嫌われたのか、反応すらありません。みんなで娘の門出をお祝いして、送り出したいだけ・・・
後藤恵理子(41歳・福岡市) 5年前、未信仰の夫が転勤となり、生後1カ月の娘を連れて福岡県へ引っ越しました。慣れない環境と育児の疲れから、夫婦げんかが絶えなくなり、悶々とした日々を送っていました。 そ・・・
匿名(20代男性) 半年ほど前から、地元の少年野球チームでコーチをしている。ある日、近所に住む教え子から「コーチの家から毎晩聞こえてくる音楽は何なの?」と尋ねられた。 私の家は教会で、朝夕のおつとめの・・・
四コマ漫画のもとになった「食べ物を育てるということ」(音声番組「天理教の時間」)は、下記URLから読むことができます。 https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/・・・
六ッ むりにこいとハいはんでな いづれだん/\つきくるで 「みかぐらうた」十二下り目 梅雨の晴れ間、ある親子が教会へ参拝に来てくれました。 昨年生まれたという長女は、これが初参拝。一方、母親が教会・・・
毎日の布教実動欠かさない“ようぼく医師” 永吉美砂子さん61歳・西北分教会教人・福岡県宗像市(福岡県障がい者リハビリテーションセンター センター長) 医療の”第一線”に立ちつつ・・・
馬渕道弘さん34歳・弘本巢分教会長後継者・岐阜県瑞穂市 教祖140年祭に向け、教会の御用の合間を縫って神名流しを続けている。この姿を、教祖がお喜びくださっていると信じ、地域の隅々まで天理王命の神名と拍・・・
東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。「未完の大聖堂」と称されるサグラダ・ファミリアの建築に心血を注いだ天才建築家、アントニ・ガウディの関連資料など約100点が展示されてい・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の“踏み出しの年”も折り返しを迎えた。現在、ようぼく・信者がたすけ一条の歩みを推し進められるよう、各教区では“横のつながり”を生かした、さまざまな活動が行われている。今回・・・
オーストラリア・メルボルンにある日本食レストラン「Robata Melbourne」。炉端焼きスタイルの活気あふれる店内には、炭火でじっくりと焼き上げた和牛ステーキや焼き鳥のほか、新鮮な魚介を使った寿・・・
Q. 同僚のAさんは、ウクライナの現状を心配し、SNSで情報を追うように。しかし、戦場の動画などにふれるうちに、気持ちが落ち込み、不眠症となり、会社を休むようになりました。Aさんの人生が壊れてしまうの・・・
数年前から雨が好きになりました。草抜きをするようになったからです。雨の後は土に水分がたっぷり含まれ、草を抜くのに絶好のタイミングです。 草抜きを続ける中で気づくことがあります。「植物は自らが適した環境・・・
にち/\に神のはなしをたん/\ときいてたのしめこふきなるぞや 「おふでさき」三号149 最近、妻が絵本の読み聞かせのボランティアに登録しました。決められた日に小学校へ出向き、リストから選んだ絵本を、子・・・
昔ながらの手植えで農作業に勤しみ、教えを味わう――。恒例の本部「田植え」は6月23日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。 当日午前、中山はるえ様、大亮様ご夫妻が田んぼへ。本部在籍者や天理高校職員、農・・・
「下手の横好き」とは、下手にもかかわらず、そのことが好きで熱心に取り組み続けるという意味であり、たいていは謙遜して言うことが多い。対義語は「好きこそ物の上手なれ」だろう。いずれにせよ、ある物事を好きに・・・