“二人の母”に親孝行 – 読者のひろば
佐藤彩花(25歳・東京都練馬区) 先ごろ「母の日」に、母と“第二の母”として慕う所属教会の奥さまへプレゼントを贈りました。 20年ほど前、母がお道の信仰に入ったことをきっかけに、私も母と一緒に教会へ通・・・
佐藤彩花(25歳・東京都練馬区) 先ごろ「母の日」に、母と“第二の母”として慕う所属教会の奥さまへプレゼントを贈りました。 20年ほど前、母がお道の信仰に入ったことをきっかけに、私も母と一緒に教会へ通・・・
よろこびの種を蒔かねば春の土豊川市 菊地美智代 手を離れ子の夢運ぶ紙風船横浜市 番家達也 ひたすらに歩く遍路の笠光る今治市 仙波絹子 理の運び松の芯立つ教祖殿天理市 北をさむ 春灯やはえでのつとめ厳か・・・
ベランダに朝夕睦むイソヒヨドリにどう伝えよう引越しのこと大津市 中山美智代 ラジオよりノルウェー民謡流れきてどこか「与作」に似て口遊む所沢市 岡田陽一 小駅出て聞き覚えある江州弁ぽあんぽあんとたんぽぽ・・・
Q. 2歳の次男には、軽度の食品(卵)アレルギーがあります。妻がアレルギー体質なので、遺伝したと自身を責めています。励まそうとしても、私はその体質ではないので説得力に欠けるようです。どう声をかけたらい・・・
北海道函館市の小川弘さん(75歳・彌生分教会北生布教所長)は信仰初代。妻・昌子さん(79歳・同夫人)と結婚したのち、自身の大病を奇跡的にご守護いただいたことを機に教えを知る。その後、表具屋の経営者兼職・・・
心さいすきやかすんた事ならばどんな事てもたのしみばかり 「おふでさき」十四号50 新年度を迎え、はや2カ月が経とうとしています。 心機一転、頑張ろうという気持ちで新しい生活をスタートさせた人も多いこと・・・
存命の教祖の御前で、夫婦として道を歩むことを誓う――。 本部教祖殿で執り行われる結婚式の日。新郎新婦はおつとめ衣を身にまとい、両家の親族と共に緊張した面持ちで教祖の御前へ参進する。 教祖の奇しきお手引・・・
今年4月に「おふでさき勉強会」が始まり、初回に200人を超える参加者があった。 これは、「おふでさき」を心に治め、信仰生活やおたすけに生かすことを目的に企画されたもので、約3年かけて「おふでさき」全十・・・
ウクライナの最前線で激戦を繰り広げているロシアは世界有数の軍事大国だ。だが、必ずしも兵器大国とは言えない。現代の精巧な武器システムを支える先端半導体を製造できる企業が国内にないからだ。敵の心臓部にぴた・・・
現在放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』。主人公のモデルは「日本の植物学の父」牧野富太郎。50万点もの植物を発見して、それらの名付け親になった人物です。この富太郎と肩を並べる天才が、コケの分野にも・・・
Q. 職場の後輩が細かなミスを重ねてしまうことに落ち込んでいます。仕事には真面目に取り組み、ミスしないように改善を試みているものの、うまくいかないようです。どのように声をかけたらいいでしょうか。(30・・・
土田優子(78歳・石川県七尾市) 2カ月ほど前、古くからつながりのある教友と久々に再会しました。懐かしい昔話に花を咲かせるうち、おぢばへ帰りたいとの思いが強まり、先月、およそ1年ぶりに帰参しました。 ・・・
江川定徳(44歳・和歌山市) 先日、親戚が全国各地から親里に集い、団欒のひと時を過ごした。 きっかけは、先ごろ発布された「諭達第四号」の「親から子、子から孫へと引き継いでいく一歩一歩の積み重ねが、末代・・・
親に孝行は、銭金要らん。とかく、按摩で堪能させ。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』157「ええ手やなあ」 大型連休中のある日、小学1年生の長男が「背を測って」と言ってきました。ちょうど、この日は「こどもの日・・・
世界保健機関(WHO)が5日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の終了を発表した。日本でも8日に感染症法上の位置づけが「5類」へ移行したことで、社会活動は活気を取り戻しつつある。 こうしたなか、教・・・
新緑の季節になりました。 かつて子供たちが拾ってきた、ドングリや木の実から育った樹木たちは、瑞々しい新芽に覆われています。枯れたと思ってあきらめていた山椒の木にも、新しい枝が伸びてたくさん花が咲きまし・・・
新型コロナとよばれる感染症が、猛威をふるってきた。ここしばらく、われわれは身をすくませながらくらしてきたものである。だが、もう過度な用心はしなくてもよいらしい。こんどの感染症も、通常のそれと同じ扱いを・・・
Q. 就活に失敗し、大学卒業後、ひきこもりに近い生活を送っています。親や友人は次のステップへ進むよう助言してくれますが、人生を悲観的に捉えてしまい、なかなか一歩を踏み出せません。どう気持ちを切り替えれ・・・
四コマ漫画のもとになった「家族っていいね」(音声番組「天理教の時間」)は下記URLから。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1224/
フランス・ニース市の国立マルク・シャガール美術館で現在、開館50年を記念する「シャガールと私!」展が開催されている。国籍、ジャンルを問わず、さまざまなアーティストがシャガールの作品から着想を得た作品を・・・