大恩と小恩 – まんまる
四コマ漫画のもとになった「恩師からのメッセージ」(ラジオ天理教の時間)は、下記URLから聴けます。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1217/
四コマ漫画のもとになった「恩師からのメッセージ」(ラジオ天理教の時間)は、下記URLから聴けます。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1217/
世界を見渡すと、古代から現代まで戦乱の歴史に溢れています。では逆に、平和な時代はどのくらいあったのでしょうか。 西洋で語り継がれているのは、「パックス・ロマーナ」。紀元前27年から約200年間、ローマ・・・
さまざまな環境問題が取り沙汰されるなか、海洋環境保護につながる取り組みとして、「ブルーシーフードを積極的に食べる」というものがある。 ブルーシーフードとは、サンマやサバなどの青魚を指すのではない。資源・・・
教会を挙げてたすけ一条へ 「諭達第四号」に込められた精神と年祭活動の意義を周知徹底していく「全教会一斉巡教」が現在、各地で行われている。各直属教会は、教祖140年祭活動の方針を定め、教会を挙げてたすけ・・・
井上章一・国際日本文化研究センター所長 地球にやさしくなろう。そんな掛け声が、世界中でとなえられている。脱炭素、SDGsという標語も、よく耳にする。ガソリンを燃料とする自動車は、とおからず姿をけしそう・・・
住まいづくりを通じてお客さまを笑顔にしたい――。 株式会社ナガタハウジングで代表取締役を務める永田光笛さん(46歳・本心徳分教会ようぼく・愛知県東海市)。 「住まいの提供を通して快適な暮らしと豊かな社・・・
Q. つい、うわべを取り繕ってしまう性格のせいで、ずっと悩んできました。こんな性格のせいか、学生時代に親友はできませんでした。新社会人になったことを機に、性格を改めたいのですが、どうすればいいでしょう・・・
このさきハせかへぢううハどこまでもよふきづくめにみなしてかゝる 「おふでさき」十号103 3月中旬、あるプロジェクトの視察で三十数年ぶりにエジプト・カイロを訪れる機会に恵まれました。 世界たすけの実現・・・
高畑吉宏(20歳・大阪市) 中学3年の夏、天理高校第2部への進学を希望し、担任の先生に相談した。すると、気弱で人に流されやすい私を心配してくださったのか、「君の性格だと寮生活は難しいのでは」と、志望校・・・
「侍ジャパン」の余韻は、いまださめない。 WBC14年ぶりの優勝で世界一を奪還したドラマは、老若男女を問わず多くの人々の心を揺り動かした。マスコミは、そのサイドストーリーをしきりに掘り起こす。栗山英樹・・・
「ふたり」は人間らしさの源 令和2年から3年80回にわたって紡がれてきた連載小説「ふたり」が、前号(3月29日号)にて大団円を迎えた。今回、物語の最後の締めくくりとして、筆者の片山恭一氏に「ふたり」の・・・
晩年は楢蔵と共に、おぢばの詰所へ住まいを移したトラ。初代真柱様、本席様がご在宅の日には、珍しい料理を自ら調理し、召し上がってもらうことを喜びとしたという 「育てば育つ、育てにゃ育たん」 教会の神殿普請・・・
Q. 今春、中学3年生になった息子は、テスト期間になっても勉強せず、成績も悪いです。「勉強しなさい」と強く言っても、反論ばかりして聞き入れません。どうすれば勉強と向き合うようになるのでしょうか。(40・・・
トンビトート、カラスカーカー。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』192「トンビトート」 先日、おぢばで開かれた「少年会実技研修会」を受講しました。 受講者は子供を楽しませるための技術を習得するべく、まずは童・・・
20年前、教祖120年祭三年千日が始まる本部春季大祭。真柱様のお言葉を、私はインド人家族と一緒に拝聴していた。 その2年前、私は「布教の家」北海道寮に籍を置き、札幌で布教に明け暮れていた。戸別訪問で知・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が始まった。おぢばでは連日、報恩感謝の心でひのきしんに勤しむ教友たちの姿が見られる。 いま親里では、ひのきしんを希望する団体・個人に対し、「おやさとひのきしん」の受け・・・
日本時間3月22日、「WBC(ワールドベースボールクラシック)」の決勝戦がアメリカで行われ、日本代表チームが7戦全勝で3度目の優勝を果たした。直近2大会は決勝へ進めず、14年ぶりの栄冠となった。 野球・・・
沖のほうからやって来た波が、小さな潮の泡をまき散らしながら波打ち際を進んでくる。そして途中で力尽きて、あきらめたように海に帰っていく。再び海面が盛り上がり、鈍色の波が「今度こそは」という感じで進んでく・・・
『天理時報』に文章が載ると思うと、どうも肩が凝ります。内容があり、自分らしくて、信仰的で、少しばかりエッジも効いていて。要は「刺さる言葉」を書きたい、そんな思いにとらわれます。しかし気負うほどに自然さ・・・
Q. 4歳の息子と2歳と0歳の娘を育てています。普段の家事に加えて、毎日付きっきりで面倒を見るのが正直つらいときがあります。たまにはのんびりしたいと思ってしまう私は、母親失格なのでしょうか?・・・