新着一覧
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地球か、地域か – 新連載 世相の奥
井上章一・国際日本文化研究センター所長 地球にやさしくなろう。そんな掛け声が、世界中でとなえられている。脱炭素、SDGsという標語も、よく耳にする。ガソリンを燃料とする自動車は、とおからず姿をけしそう・・・
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地域の福祉活動に貢献 厚労大臣から感謝状 – 大阪の宮武美子さん
宮武美子さん(78歳・豊池分教会ようぼく・大阪市)は先ごろ、長年にわたり地域の福祉活動に貢献した功績が認められ、加藤勝信・厚生労働大臣から感謝状が贈られた。 平成16年、地域の町内会長の推薦を受けて民・・・
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約50年間で献血500回 京都府赤十字センターから感謝状 – 京都の永尾道継さん
永尾道継さん(66歳・堀川分教会長・京都市)は先ごろ、献血回数500回を達成したことが称えられ、京都府赤十字血液センターから感謝状が贈られた。 日本赤十字社では、献血に協力している個人・団体に対する表・・・
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「顧客に寄り添う住まい」を提供したい ㈱ナガタハウジング代表取締役 永田光笛さん – ようぼく百花
住まいづくりを通じてお客さまを笑顔にしたい――。 株式会社ナガタハウジングで代表取締役を務める永田光笛さん(46歳・本心徳分教会ようぼく・愛知県東海市)。 「住まいの提供を通して快適な暮らしと豊かな社・・・
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学校法人天理大学人事(立教186年4月1日)
■天理大学新学長に永尾比奈夫氏 4月1日付の学校法人天理大学の人事で、永尾教昭前学長の後任として、同法人専務理事の永尾比奈夫氏が新学長に就任した。 【永尾氏略歴】昭和39年生まれ。カリフォルニア大学サ・・・
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別席取次人(立教186年3月31日)
深谷太清 立教186年3月31日お許しを頂かれました。 内統領室
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うわべを取り繕ってしまう性格 – 人生相談
Q. つい、うわべを取り繕ってしまう性格のせいで、ずっと悩んできました。こんな性格のせいか、学生時代に親友はできませんでした。新社会人になったことを機に、性格を改めたいのですが、どうすればいいでしょう・・・
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企画特集 お道のラジオ放送1世紀の歴史に幕
4月 ネットのポッドキャストとホームページからの聴取へ完全移行 既報の通り、ラジオ「天理教の時間」の放送は3月26日をもって終了した。昭和5年、中山正善・二代真柱様が、ラジオ放送で教えの理を公共の電波・・・
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世界たすけの実現に向けて – おやのことば・おやのこころ
このさきハせかへぢううハどこまでもよふきづくめにみなしてかゝる 「おふでさき」十号103 3月中旬、あるプロジェクトの視察で三十数年ぶりにエジプト・カイロを訪れる機会に恵まれました。 世界たすけの実現・・・
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天理時報・書店・Webストア連動企画 「お道の本」を読んで教祖ひながたを歩もう
親心を味わい三年千日の実践へ おやさと書店店長の”イチオシ本”紹介 「お道の本」を読んで、ひながたの道に込められた親心を味わい、教祖140年祭へ向かう三年千日の実践へ――。道友・・・
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担任の言葉で伏せ込み決意 – 読者のひろば
高畑吉宏(20歳・大阪市) 中学3年の夏、天理高校第2部への進学を希望し、担任の先生に相談した。すると、気弱で人に流されやすい私を心配してくださったのか、「君の性格だと寮生活は難しいのでは」と、志望校・・・
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家族の世話をする子供の現状学ぶ – ひのきしんスクールシンポジウム「ヤングケアラーを知る」から
ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)は3月25日、シンポジウム「ヤングケアラーを知る――わたしたちにできること」を陽気ホールで開催した。 これは、本来は大人が担うとされる家事や家族の世話などを任さ・・・
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訃報(2023年4月12日号)
植田弘子さん(88歳・中和大・御里分教会前会長夫人)3月3日出直された。奈良教区。 岸口久美さん(きしぐち・ひさみ=87歳・神崎大・大藏分教会前会長夫人)3月6日出直された。養父支部婦人会主任を務めた・・・
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謙虚なスーパースター像 – 視点
「侍ジャパン」の余韻は、いまださめない。 WBC14年ぶりの優勝で世界一を奪還したドラマは、老若男女を問わず多くの人々の心を揺り動かした。マスコミは、そのサイドストーリーをしきりに掘り起こす。栗山英樹・・・
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陽気ぐらしの人間像に近づく努力を重ねて – 天理大学入学式
天理医療大学と統合後 初の入学式 天理大学(永尾比奈夫学長)の2023年度入学式が3日、同大杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、同大と大学院の入学許可者が発表された。 天理医療大学との統合に伴い・・・
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“若き華の笑顔”親里に咲く – 立教186年春の学生おぢばがえり
「立教186年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに親里で開催された。 中山はるえ様、大亮様ご夫妻が臨席された式典には、全国・・・
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特別寄稿 エピローグ 連載小説を終えて – ふたり
「ふたり」は人間らしさの源 令和2年から3年80回にわたって紡がれてきた連載小説「ふたり」が、前号(3月29日号)にて大団円を迎えた。今回、物語の最後の締めくくりとして、筆者の片山恭一氏に「ふたり」の・・・
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本部人事(立教186年3月26日)
教義及史料集成部主任久保善平 立教186年3月26日







