ひながたを身近に天理教教祖伝によせて
2019年11月 発売
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【著者プロフィール】
西山輝夫 (にしやま てるお)
大正15年(1926)兵庫県生まれ。京都大学文学部哲学科卒。道友社編集委員、美昭分教会役員などを歴任。平成5年5月7日出直し。主な著書に『ひながたを身近に』(道友社)『天理教入門』『神さまの話』『見て共に楽しむ』『増野鼓雪の信仰と思想』(以上、善本社)など。
- 序
- 立教をめぐって
- 貧に落ち切る道
- 中山家の人たち
- 道あけのころ
- 初期の信者たち
- つとめ場所の普請
- 異端と幕末の事情
- 原典の世界
- 秀司先生の結婚から
- 天の与えと行
- 組織的迫害始まる
- 道の上の変化
- ぢば定めについて
- こかん様のこと
- 応法の道と秀司先生
- 迫害の嵐の中で
- 神道本局の締めつけ
- 神人問答
- 扉は開かれた
- 教祖のひながた
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教祖伝の記述の中で、現代の人々には理解しにくい事項に簡単な説明を施し、多くの写真・図版などを使ってビジュアルに解説した「参考手帳」です。
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「嘗(かつ)て権威ある教祖伝の定本即(すなわ)ち、『稿本天理教教祖伝』がなかった時代になんとか私なりに教祖伝を書かせて頂きたいとの願いから『私の教祖様』の執筆を始めた」(前掲)とあるように、本書は、教祖(おやさま)ひながたを慕う著者が、生涯をかけて執筆に情熱を注いだ一冊です。
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立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。
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長年お道を通り、布教の第一線に立ってきた教会長・前教会長が、自身の座右の銘ともいえる「おふでさき」の一首と、そのお歌にまつわるエピソードなどをつづった「座右のおふでさき」。
立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。
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2012.01.26
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『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第4弾。
立教173年(2010年)1月から12月まで、時報掲載の全49週分を完全収録。
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岡田正彦
2010.05.01
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2017.08.26
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日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
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2007.10.26
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『稿本天理教教祖伝逸話篇』にゆかりのある土地にスポットを当て、文章とカラー写真で分かりやすく紹介。教祖のひながたを学ぶためのハンドブックとしてご活用ください 。
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2005.06.01
著者は、『みちのとも』に5年以上にわたって「おふでさきを学習する」を執筆。また、長く天理教校等で教鞭を執ってきましたが、この本は、そういった研究者や教育者の立場からではなく、一教会長の、ようぼく・信者に向けたメッセージとして書かれたものです。おさしづの一節を引き、それをもとにして、暮らしにおけるお道(天理教)の人らしい心の置きどころ、思案の仕方などを短い教話の形でまとめています。
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2008.01.26
品格のある絵、平易な言葉づかい。教祖90年の道すがらを、史実にもとづき、ビジュアルに描いた劇画『教祖物語』。同物語は立教150(1987)年4月に第1巻が刊行され、3年後の1990年8月の第5巻をもって、完結しました。大人にも子どもにも親しまれて20年、その全5巻のうち、教祖ご在世時代を描いた3巻までを1冊として刊行したのが、この本です。
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2022.02.01
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