実動機会を設け互いに勇ませ合い 第8回 各地のにをいがけ活動 – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目に入った。各地では、教友同士が勇ませ合って年祭活動に取り組めるよう、にをいがけの機会を積極的に設けている。ここでは、東京教区板橋支部と茨城教区新治支部、兵庫教・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目に入った。各地では、教友同士が勇ませ合って年祭活動に取り組めるよう、にをいがけの機会を積極的に設けている。ここでは、東京教区板橋支部と茨城教区新治支部、兵庫教・・・
毎年、花粉症になやまされてきた。今年も、新年そうそう鼻がぐずつきだしている。例年より、スギ花粉などの飛散がはやくなっているらしい。なんぎな話である。 私は十歳になる前ごろから、この症状をかかえてきた。・・・
親里で開催される行事を記者が実地に体験し、感じたことを交えながら報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第10回は、1月31日に実施された第2回「にをいがけオンラインミーティング」を、入社3年目の記者が体・・・
第984期 淺井みずかさん21歳・三重県四日市市・四日市分教会所 「感音性難聴」という身上のため、物心がついたときから左耳が全く聞こえません。ずっと右耳だけの世界で生活してきましたが、社会へ出る中で、・・・
このよふにかまいつきものばけものもかならすあるとさらにをもうな 「おふでさき」十四号16 インフルエンザが大流行しているさなか、わが家でも長男、次男、そして筆者が相次いで罹患してしまいました。幸い皆、・・・
いまや駅や空港、観光地はインバウンド効果なのか訪日外国人でにぎやかだ。国が変われば習俗、習慣などの文化も異なる。日本は外国人にどう見えているのだろう。 訪日外国人にとって不可解なものの一つに、日本人の・・・
おたすけのご守護と被災地の治まりを願い、心一つにおつとめを勤める――。 暦のうえで「立春」を迎えた4日。いまだ肌寒い気候のなか、本部神殿で「お願いづとめ」が勤められた。 これは、教祖140年祭へ向けて・・・
Q. 長年おたすけに歩くことを生きがいにしていた母が、重い身上を患い、寝たきりの状態に。それでも「おたすけがしたい」と言う母の願いを、なんとか叶えてあげたいです。母にもできるおたすけには、どんなことが・・・
ご存じ、通信販売大手の「ジャパネットたかた」。以前、学生担当委員会発行の『Happist』の取材で、長崎県佐世保市にある本社へ赴き、創業者である髙田明氏のお話を聞く機会に恵まれた。 社長時代、テレビで・・・
人間の理を立ていでも、神の理を立てるは道であろう。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』74「神の理を立てる」 厳寒のおぢばで勤められた春季大祭に参拝した後、関西国際空港を出発し、真夏の豪州ブリスベンに到着しま・・・
西山恵子(70歳・北海道旭川市) 2023年5月から、所属教会のトイレ掃除を続けています。 以前、教会の月次祭に参拝した際に、「会長夫妻と高齢の前会長夫妻だけで広い教会を管理するのは大変では」と、ふと・・・
先日、空路の折に機内誌をめくっていると、ハッとする見出しが目にとまった。「変わらないために変わる」というのである。機内誌が典拠では甚だ説得力が薄いのだが、お許しを頂きたい。 その号では伊勢神宮の観光が・・・
冬至がすぎて立春も近づき、少しずつ日が長くなってきました。とはいえ、まだ手のかじかむ寒さが続いています。 子供たちが拾ってきたどんぐりが芽を出し、大きく成長したクヌギの木は、冬枯れのあとに今年も大きく・・・
吉田尚弥(62歳・兵庫県西脇市) 2023年5月、難病の「シェーグレン症候群」と診断されました。免疫のバランスが崩れ、目や口の乾燥などを引き起こす病気です。当時は疲労感やドライアイの症状がひどく、不安・・・
Q. 80代の母はいまも車を運転していますが、動体視力や反応がかなり悪くなっています。事故を起こす前に運転をやめるように頼んでも、「車が無いと好きなことができない」と聞く耳を持ってくれません。どうすれ・・・
八ッ やしきハかみのでんぢやで まいたるたねハみなはへる 「みかぐらうた」七下り目 一昨年の暮れ、2升用の餅つき機を導入しました。餅つき場として利用していたガレージを神殿普請の都合で解体したことに・・・
ある現象に対し、原因があってそうなったのだとする考え方を原因論といいます。たとえば、「子供がおもちゃを片づけないから怒った」というように、親が怒った原因は、子供がおもちゃを片づけないことにある、とする・・・
年が明け、教祖140年祭へ向かう三年千日の2年目を迎えた。元日に震災という大きな節もお見せいただいた。被災した方々が復興へと向かえるよう、心を通わせるとともに、親神様の厳しいお急き込みをしっかりと、か・・・
台湾の新しい総統に選ばれた頼清徳(らいせいとく)氏は“独立派”だ――。中国の習近平政権は、選挙中からそう断じて民進党の指導者を警戒してきた。中国は建国以来一貫して「台湾は中華人民共和国の密接にして不可・・・
能登半島地震で被災された皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。新しい年を迎え、ご家族で新春を寿いでいた矢先に、まさかあのような大きな地震に見舞われるとは、誰が想像したでしょう。 被災された皆さまに、・・・