「おかきさげ」を読む〔講話+対談〕中山慶一・芝 太七
1980年12月 発売
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【著者プロフィール】
中山慶一 (なかやま よしかず)
明治39年(1906年)4月29日、本部員中山慶太郎氏の長男として天理に生まれる。大正15年(1926年)天理中学校を卒業。昭和7年(1932年)東京帝国大学文学部宗教史学科卒業。同年、天理教校別科を修了、本部青年。11年、本部准員となる。27年から常詰、文教部長、宗教法人天理教責任役員、学校法人天理大学理事長などを歴任。31年、本部員。37年、本部直属本明實分教会長に就任。44年から52年まで天理教表統領。60年6月25日、80歳で出直し。
- 講話「おかきさげ」について 中山慶一
- 「おかきさげ」を読み深めるために
- 「おかきさげ」全文の解説
- 対談「おかきさげ」を読む 中山慶一・芝 太七
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2006.04.18
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「嘗(かつ)て権威ある教祖伝の定本即(すなわ)ち、『稿本天理教教祖伝』がなかった時代になんとか私なりに教祖伝を書かせて頂きたいとの願いから『私の教祖様』の執筆を始めた」(前掲)とあるように、本書は、教祖(おやさま)ひながたを慕う著者が、生涯をかけて執筆に情熱を注いだ一冊です。
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教祖の道すがらをたずね、天理教信仰のさまざまな角目を、現代の問題としてとらえてゆく。
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季節のなかで味わう〝信仰の情景〟
おさしづの一節を暮らしの拠り所とし、生きる喜びつづる随想録。
月刊誌『さんさい』(少年会本部発行)で連載された「おさしづ手帳――教えに基づく生き方覚書」(平成22年~31年)の書籍化。
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2015.02.01
百人の教会長・前教会長が、自身の"座右の銘"とする「おふでさき」の一首と、
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『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。
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道友社編
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教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
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諸井慶一郎
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お道の信仰生活の拠り所である『天理教教典』に記された教えの大要を、長年の教理研究と信仰に基づき、三原典をはじめ『正文遺韻』などの豊富な引用を加えて解説する大著。
立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。
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2013.02.01
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立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。
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2011.11.01
「おやのこころ」求めて、「おやのことば」とともに生きる!
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2010.05.01
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教祖伝の記述の中で、現代の人々には理解しにくい事項に簡単な説明を施し、多くの写真・図版などを使ってビジュアルに解説した「参考手帳」です。
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「生かされているご恩を思うと、させてもらわずにはいられない」
日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
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ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
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天理教青年会本部
2007.10.26
天理青年教程第37号
『稿本天理教教祖伝逸話篇』にゆかりのある土地にスポットを当て、文章とカラー写真で分かりやすく紹介。教祖のひながたを学ぶためのハンドブックとしてご活用ください 。
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2005.06.01
著者は、『みちのとも』に5年以上にわたって「おふでさきを学習する」を執筆。また、長く天理教校等で教鞭を執ってきましたが、この本は、そういった研究者や教育者の立場からではなく、一教会長の、ようぼく・信者に向けたメッセージとして書かれたものです。おさしづの一節を引き、それをもとにして、暮らしにおけるお道(天理教)の人らしい心の置きどころ、思案の仕方などを短い教話の形でまとめています。
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2008.01.26
品格のある絵、平易な言葉づかい。教祖90年の道すがらを、史実にもとづき、ビジュアルに描いた劇画『教祖物語』。同物語は立教150(1987)年4月に第1巻が刊行され、3年後の1990年8月の第5巻をもって、完結しました。大人にも子どもにも親しまれて20年、その全5巻のうち、教祖ご在世時代を描いた3巻までを1冊として刊行したのが、この本です。
道友社編
2023.05.01
ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
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道友社編
2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
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時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
道友社編/四六判/192ページ
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2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
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2023.02.01
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道友社編
2021.02.01
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『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
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高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。