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おさしづを拝す(中)

「おさしづ」に親しむための格好の書。教祖十年祭前から内務省訓令発布後に渡る、激動の時代のおさしづを紹介。四六判並製/329ページ

2009年4月 発売

紙の本の価格:¥1,760(税込)
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【著者プロフィール】

橋本 武 (はしもと たけし)

明治40年(1907年)生まれ。大正15年(1926年)おさづけの理拝戴、昭和30年(1955年)本部准員、37年(1962年)斐山分教会長、40年(1965年)別席取次人を拝命、この間、華南伝道庁長、宣教部海外課長、亜細亜文化研究所主任、総務部調査課長、興亜部伝道課長、道友社長、にをいがけ委員会広報放送係主任などを歴任。昭和46年(1971年)4月21日、65歳で出直す。主な著書に『ひながたの陰に』『ふしから芽が出る』など。

  • まえがき
  • 第一章 教祖十年祭への道
    • 第一節 神道本局事情
    • 第二節 日清戦争事情
    • 第三節 世上の悪説
    • 第四節 「教長様」の身上お障り
    • 第五節 教祖御住居の新築事情
    • 第六節 年祭執行の具体案
  • 第二章 内務省訓令とその影響
    • 第一節 十年祭直後の事情
    • 第二節 訓令の発布と改革の断行
    • 第三節 安堵事件
    • 第四節 前橋事件
  • 第三章 新生への胎動
    • 第一節 山名伝道線の台湾進出
    • 第二節 婦人会の創設
    • 第三節 学校の開設

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