おさしづ春秋
2019年4月 発売
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【著者プロフィール】
橋本道人 (はしもと みちひと)
昭和34年(1959年)、和歌山市生まれ。天理大学文学部宗教学科卒業。青年会本部出版部長、学生担当委員会出版部長、『天理教青年会史』編纂委員、和歌山教区広報部長などを歴任。現在、天理教名草分教会長、天理教敷島大教会役員、天理教道友社論説委員。
- Ⅰ この旬にこそ
- まなざし
- 教祖居まさざりせば
- 冷たい廊下
- 人間は滅びない
- 一手一つの理
- ひのきしん隊
- 潮ごり
- 実践躬行
- 父母状の碑
- 勇む
- 木瓜の花
- この旬にこそ
- 谷足加重
- 十五才までは
- お願いのおつとめ
- 痛みを知る訓練
- 言葉はいらない
- 潮時
- 元を知らんから
- 空港島
- 恩を知る
- サヨナラの意味
- 定めてから治まる
- ふうふの詩
- Ⅱ たった一つの心
- たった一つの心
- もっと沢山
- ぢばなればこそ
- 白扇と短刀
- 約束の場所で
- ともし火
- 米朝さん
- フシンセツ
- 無いときこそ有るとき
- バラと桜
- 縁切寺
- ごはん一粒
- やなせさんのこと
- 根のある花
- おそわる
- 水の味
- 海老の値段
- 素直
- 心配せい
- 教祖のお背中を
- 天理教はすごい
- Ⅲ ぢばへ
- ある少年の夏休み
- 一に勢い
- 城下町の老舗書店
- 狼
- クチコミ
- 天の綱
- 無言の仕込み
- ぢばから救ける
- ペルソナ
- 花は足で生ける
- くちなし
- 走る気になれない廊下
- 二匹のヌイグルミ
- 病の根
- 布教の秘伝
- 命のリレー
- 次男の骨折
- 分ける
- 医者の手余り
- ぢばへ
- 種は正直
- Ⅳ 教祖の温もり
- 風の森
- 最後の一枚
- 忘れ傘
- あほうが望み
- 石の上にも千回
- 言葉一つ
- 楽しみは苦労の中に
- 菊花のごとく
- 旬々の声には
- 寿命
- 月は何故そこに
- 「来てください……」
- 秧鶏のゆく道
- お父さんが動いた
- 舫い綱
- 肴
- 受ける理で決まる
- ブラームスの母
- 真に伝承すべきもの
- 夢でなりとも
- 生まれかわり
- 教祖の温もり
- 誠のかたち
- ご機嫌よう
- あとがき
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『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第4弾。
立教173年(2010年)1月から12月まで、時報掲載の全49週分を完全収録。
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2006.05.01
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教祖伝の記述の中で、現代の人々には理解しにくい事項に簡単な説明を施し、多くの写真・図版などを使ってビジュアルに解説した「参考手帳」です。
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2006.04.18
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「嘗(かつ)て権威ある教祖伝の定本即(すなわ)ち、『稿本天理教教祖伝』がなかった時代になんとか私なりに教祖伝を書かせて頂きたいとの願いから『私の教祖様』の執筆を始めた」(前掲)とあるように、本書は、教祖(おやさま)ひながたを慕う著者が、生涯をかけて執筆に情熱を注いだ一冊です。
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2001.01.05
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