時報俳壇(2023年11月29日号) – ふじもとよしこ 選
燈台を照らす良夜となりにけり鳥取県 野間田芳恵 直角に水を切り分け新豆腐近江八幡市 若林白扇 卓上に一つ逃げ出す衣被東京都 吉田柳哲 北へ行く夜汽車発つ間の走り蕎麦札幌市 田森つとむ 秋澄めり神名流し・・・
燈台を照らす良夜となりにけり鳥取県 野間田芳恵 直角に水を切り分け新豆腐近江八幡市 若林白扇 卓上に一つ逃げ出す衣被東京都 吉田柳哲 北へ行く夜汽車発つ間の走り蕎麦札幌市 田森つとむ 秋澄めり神名流し・・・
おつとめの兄の形見のおふでさき兄がぐぐぐと近づいてくる福山市 藤井光子 恋文のやうに幾度も読みかへす検診表に動悸波打つ呉市 月原光政 おやさとの銀杏並木は陽をおほひ信号の青ひときは青し橿原市 神谷和美・・・
Q. 人に嫌なことをされた際、悲しみや戸惑いで頭がいっぱいになり、その場で相手に気持ちを伝えられません。あとで怒りが込み上げ、「怒るべきだった」と後悔することも。自分の気持ちを相手にうまく伝えられるよ・・・
信心は、末代にかけて続けるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』41「末代にかけて」 青空が広がった秋の日、初席者を連れて、紅葉真っ盛りの親里に帰らせていただきました。 このたび「お誓いの言葉」を申し上・・・
第980期 松岡昭英さん33歳・天理市・山野邉分教会所属 5年前、職場で出会った妻と結婚。3年後に息子を授かり、家族3人で新たなスタートを切ったが、新型コロナウイルスの影響で所属教会へなかなか足を運べ・・・
11月半ばだというのに、今日は朝から雪が降り続いています。つい先日まで暖かい日が続いていたのに、まるで秋を飛び越して、夏の後にすぐ冬が来たかのようです。 白い雪に埋め尽くされた庭の風景の中で、まだ落ち・・・
原節子さん(74歳・川野春分教会春誠布教所ようぼく・埼玉県越谷市) 2年前に布教所長を務めていた夫が出直しました。この大節に心を倒し、30年来続けてきたにをいがけに出られずにいました。そんななか、今年・・・
教祖140年祭活動の指針となる「諭達第四号」の発布から1年が過ぎ、三年千日の”踏み出しの年”も、はや終盤を迎えた。こうしたなか、布教活動の後押しを目的に、教友有志の布教グループ・・・
パレスチナ・ガザ地区におけるイスラエルとハマスの対立が日を追うごとに深刻化している。いやむしろ、ガザ地区におけるイスラエル軍の攻撃が深刻な「人道的危機」を引き起こしていると言ったほうが適切かもしれない・・・
Q. 数年前から教会の女子青年としてつとめていますが、戸別訪問によるにをいがけが苦手です。先日は、毎月の教会のにをいがけを、体調不良と偽って休んでしまいました。このままではいけないと思ってはいるのです・・・
今年9月、大教会長の随行として南米ブラジルへ出向いたときのこと。出発の数日前に左膝に違和感を覚えた。1年前に痛めて以来、しばしば関節痛に見舞われ、そのたびに痛み止めの注射を打っていたが、この違和感は経・・・
八ッ やまとばかりやないほどに くに/\までへもたすけゆく 「みかぐらうた」五下り目 先日、筆者が住まう支部でも「ようぼく一斉活動日」の第1回が実施され、スタッフとしてつとめさせていただきました。・・・
真柱様は、秋季大祭のあいさつの中で、教祖の個々のご行動やお言葉はもちろんのこと、「まず教祖は、50年もの間、どんなことが起こっても諦めることなく、丹精し続けられたということを、これもひながたとして忘れ・・・
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が誕生した中東の沙漠ではいま、悲惨な戦いが繰り広げられている。9・11同時多発テロに見舞われて以来、世界は最も深刻な危機のなかにあると云っていい。ユダヤの民は父祖の地を・・・
大西勇輝(22歳・愛媛県今治市) 幼いころから病弱だった私は、これまで何度も命が危ぶまれる経験をした。 5年前の夏、過労により体調が急激に悪化し、「自律神経失調症」をはじめ複数の疾患を併発した。当時、・・・
しんぢつにたすけ一ぢよの心ならなにゆハいでもしかとうけとる 「おふでさき」三号38 10月半ば、今年も教会長資格検定講習会で「おさしづ」の“英語取り出し授業”を担当する御用を頂きました。 今回の受講者・・・
「先生、『またあした』っていうのは、天理教用語なんですか?」と修養科生。聞けば、修養科から詰所へ戻る際に、会う人ごとに「またあしたー」と声をかけられるので、しまいに「はて、これは何かしらの天理教用語か・・・
江戸時代後期、日本中が経済的疲弊に喘ぐなか、600を超える村々を救ったといわれる二宮金次郎。今回は、そんな金次郎も手を焼いた桜町(現在の栃木県真岡市)の振興の事例をご紹介しますね。 桜町は、耕地よりも・・・
Q. 先の台風による豪雨で、遠方の友人宅が被災しました。後日、お見舞いの電話をかけると、友人は涙を流しながら「もう生きていけないかもしれない」と嘆いていました。心に深い傷を負う友人に、どう寄り添えばい・・・
どんな新建ちの家でもな、(中略)十日も二十日も掃除せなんだら、畳の上に字が書ける程の埃が積もるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』130「小さな埃は」 技術の進歩によって、身の周りのちょっとしたものが・・・