次男の身上を転機に – 読者のひろば
橋角ちよえ(55歳・京都府舞鶴市) 信仰家庭で育ちましたが、結婚して家を出てからは一時期、信仰から離れた生活を送っていました。 30年前、次男が1歳2カ月のころ。夜泣きがやまず、泣き方に違和感を覚えた・・・
橋角ちよえ(55歳・京都府舞鶴市) 信仰家庭で育ちましたが、結婚して家を出てからは一時期、信仰から離れた生活を送っていました。 30年前、次男が1歳2カ月のころ。夜泣きがやまず、泣き方に違和感を覚えた・・・
黒沢安津子(66歳・青森市) 先日、4年ぶりに家族でおぢばへ帰参しました。待ち望んだ本部神殿での参拝とあって、足腰の不自由さを忘れて回廊を歩く両親。二人の喜ぶ顔が見られたことを、親神様・教祖に何度も御・・・
島崎澄子(77歳・東京都墨田区) 昨年9月、ステージ3の乳がんが見つかりました。 その翌月、がんの摘出手術を受けることに。不安な気持ちでいっぱいでしたが、家族に支えられながら当日を迎え、手術は無事に成・・・
川上元教(37歳・兵庫県豊岡市) 昨年末から月に一度、生活に困窮する人に無償で食料を提供する「フードパントリー」を所属教会で実施している。 教会長後継者として、教会の現状を踏まえたうえで、地域で困って・・・
宮本すみよ(85歳・名古屋市) 5月に行われた大教会の創立130周年記念祭に、未信仰の友人を誘って参拝しました。 友人とは、結婚前に勤めていた職場で出会ってから60年来の付き合いですが、ここ数年はコロ・・・
喜多美保子(77歳・兵庫県たつの市) 約20年前から毎週、所属教会の朝づとめ後に、教会周辺で神名流しを続けています。きっかけは、教会長を務める兄から、ある信者さんの話を聞いたことでした。 当時、ある事・・・
栢下豊子(81歳・京都市) 昨年11月、所属教会の団参に家族で参加した際、4人の孫のうち最年少の18歳の孫が初席を運びました。 そのとき、孫の代まで信仰が伝わっていることがうれしくて、出直した夫の姿が・・・
黒松敏子(79歳・大阪府堺市) 10年ほど前から毎朝、自宅周辺を掃除する傍ら、通学する子供たちとあいさつを交わしています。 始めは玄関周りを掃いているだけでしたが、自宅が通学路に面していることから、す・・・
石田理枝(58歳・宮崎県延岡市) 祖母がお道に入信し、私で信仰3代目。幼いころから、熱心な母に連れられて所属教会で参拝してきました。 また、体調を崩したときなどは、いつも母がおさづけの取り次ぎとともに・・・
大橋理一(25歳・宮崎県小林市) 教会で生まれ、両親からお道の教えを聞いて育った。高校卒業後は天理大学へ進んだが、正直なところ、大学時代は信仰から心が離れていた。 そんななか、3年生の7月、母が突然出・・・
坂部マキエ(72歳・兵庫県淡路市) もうずいぶん前のことですが、娘は学生時代から反抗的な態度が長く続いていました。何を言っても冷たい反応が返ってくる毎日に、思い悩んでいました。 ある日、娘がスキー中に・・・
田岡利依(44歳・天理市) 15年前から、娘が通っていた幼稚園、小学校の通園・通学指導をしています。これは、同じ地域に住む子供たち数人と一緒に登校するもの。 子供たちや親御さん、地域の方や先生と毎朝、・・・
高松祐次郎(36歳・山口県宇部市) 現在、山口県内の高校で硬式野球部の指導者を務めている。 そんななか、先日『天理時報』に掲載された、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの藤本博史・新監督のインタビュー・・・
山田澄江(59歳・埼玉県桶川市) 私の所属する教会には、定期的に参拝するご婦人のAさんがいらっしゃいます。Aさんはいつも、「独り暮らしが寂しい」と口にしながら、良き友人の縁に恵まれるようにと、手を合わ・・・
秦孝志(87歳・茨城県稲敷市) 30年ほど前から、いつも利用しているごみ集積所の清掃ひのきしんを続けている。 50歳のときに大腸がんを患い、鮮やかなご守護を頂いた。その数年後から、ご恩報じのひのきしん・・・
富田直子(69歳・水戸市) 11年前の“あの日”、東日本大震災による福島第1原子力発電所の事故は、私たち家族の日常を一変させました。 発電所から半径20キロ圏内が「警戒区域」に指定されたことから、私た・・・
匿名(40代男性) 会社を経営し、仕事一筋だった父親が昨年、退職した。以来、父が住む実家を訪ねる機会が増え、父と過ごす時間が長くなった。口数は少なく、人に弱みを見せない父だったが、二人きりの時には年相・・・
栄奈三(39歳・大阪狭山市) 育児をしながら、保育士として働いています。昨年8月のある日、親神様の不思議なお計らいを感じる出来事がありました。 その日は私たち夫婦の仕事の都合で、出勤前に長男を、実家で・・・
浅井慎太郎(25歳・津市) 昨年4月に結婚し、5月には妻のお腹に第一子を授けていただいた。 新しい家族が増える期待に胸が膨らむ一方、妊娠初期の妻のつわりの症状はかなり重く、1カ月以上に及ぶ入院生活を余・・・
國井さとえ(53歳・横浜市) 現在、所属教会に夫婦で住み込ませていただき、ひのきしんやにをいがけに励む毎日を送っています。 そんななか、毎月楽しみにしているのが、『人間いきいき通信』(天理時報特別号)・・・