「諭達」に気づきを得て教会へ – 読者のひろば
芦田倫江(46歳・大阪府阪南市) 2年前、遠方にある所属教会へなかなか足を運ぶことができずに悩んでいたところ、会長さんから自宅近くにある教会を紹介してもらいました。 その教会の人たちは、初対面にもかか・・・
芦田倫江(46歳・大阪府阪南市) 2年前、遠方にある所属教会へなかなか足を運ぶことができずに悩んでいたところ、会長さんから自宅近くにある教会を紹介してもらいました。 その教会の人たちは、初対面にもかか・・・
佐野かおり(42歳・奈良県桜井市) 先ごろ、中学2年生の娘とその友人たちと共に、4年ぶりに「こどもおぢばがえり」団参に参加しました。 私どもの所属する隊では、高校生以上は育成会員用のえんじ色のポロシャ・・・
大嶋千代里(27歳・北海道枝幸町) 2022年7月初旬、第一子を授かったことが分かり、家族で大いに喜びました。 しかし、ひどいつわりに悩まされ、一時は水しか飲めない状態に。体重はどんどん減っていきまし・・・
後藤恵理子(41歳・福岡市) 5年前、未信仰の夫が転勤となり、生後1カ月の娘を連れて福岡県へ引っ越しました。慣れない環境と育児の疲れから、夫婦げんかが絶えなくなり、悶々とした日々を送っていました。 そ・・・
匿名(20代男性) 半年ほど前から、地元の少年野球チームでコーチをしている。ある日、近所に住む教え子から「コーチの家から毎晩聞こえてくる音楽は何なの?」と尋ねられた。 私の家は教会で、朝夕のおつとめの・・・
松浦悦子(71歳・奈良県生駒市) 6年前、早朝に近所のごみ拾いを始めました。 退職という人生の節目に、これまでの歩みを振り返り、4人の子供たちが独り立ちするまで育てることができた、そのご恩に気づいたこ・・・
佐藤彩花(25歳・東京都練馬区) 先ごろ「母の日」に、母と“第二の母”として慕う所属教会の奥さまへプレゼントを贈りました。 20年ほど前、母がお道の信仰に入ったことをきっかけに、私も母と一緒に教会へ通・・・
土田優子(78歳・石川県七尾市) 2カ月ほど前、古くからつながりのある教友と久々に再会しました。懐かしい昔話に花を咲かせるうち、おぢばへ帰りたいとの思いが強まり、先月、およそ1年ぶりに帰参しました。 ・・・
江川定徳(44歳・和歌山市) 先日、親戚が全国各地から親里に集い、団欒のひと時を過ごした。 きっかけは、先ごろ発布された「諭達第四号」の「親から子、子から孫へと引き継いでいく一歩一歩の積み重ねが、末代・・・
松井まどか(46歳・神奈川県大磯町) 10年前、私と同じ年齢だった所属教会につながる方の娘さんが病気で出直しました。その際、「生きているのが当たり前だと思って、体が元気なことへのお礼ができていなかった・・・
高畑吉宏(20歳・大阪市) 中学3年の夏、天理高校第2部への進学を希望し、担任の先生に相談した。すると、気弱で人に流されやすい私を心配してくださったのか、「君の性格だと寮生活は難しいのでは」と、志望校・・・
福谷則之(26歳・名古屋市) 教会長である父に幼いころから憧れ、3年前「布教の家」の門を叩いた。しかし、入寮3日目に「緊急事態宣言」が発出され、活動自粛を余儀なくされた。 布教の足踏み状態が続き、一時・・・
福田芳男(68歳・熊本県荒尾市) 1年半前から通っている地域の体操教室に、30代くらいの女性スタッフがいる。 先日、その女性から体操の指導を受ける合間に、思いがけず自らの信仰について話す機会があった。・・・
森口博行(69歳・大阪市) 昨年の暮れごろ、腰の痛みに悩まされ、受診したところ、「腰椎変性すべり症」と診断された。 その後、仕事を休職して療養生活を送ることになったが、症状は次第に悪化。心も沈みがちに・・・
本田なおか(49歳・奈良県香芝市) 教友のAさんとは、教祖130年祭活動の旬に、にをいがけを通じて知り合いました。 2022年10月、所属教会の秋季大祭と、毎年Aさんが家族総出で行っている稲刈りの日程・・・
河田和江(61歳・広島県福山市) 40年ほど前、妹の身上をきっかけに入信した私は、別席を運び、修養科を経て「教会長資格検定講習会前期」(当時)を修了。その後、私自身に肺の身上をお見せいただいたことから・・・
永瀬加代子(74歳・山口県下関市) 先日、母が100歳になったお祝いの誕生会を開きました。多くの親族に囲まれ、幸せそうに微笑む母の姿を見て、これまでの母との思い出を振り返りました。 私が幼いころ、母は・・・
竹村祥子(87歳・鹿児島県奄美市) 昨年のある日、親しい教友が事故で意識不明の重体に陥り、緊急入院したとの連絡が入りました。 急な知らせに頭の中が真っ白になりましたが、「何か自分にできることをさせても・・・
木村桂子(86歳・高松市) 近所の病院で、悩む人の話を傾聴するにをいがけをコツコツと続けています。 この取り組みを始めたのは10年ほど前。亡き夫の知人であるAさんの身上のおたすけに掛かったときに経験し・・・
田中一慶(36歳・岐阜市) 今年の夏、「学生生徒修養会(学修)・高校の部」で初めて講師を務めた。 期間中、受講生たちは一日の終わりに振り返りシートに記入する。ある日、シートを確認していたところ、多くの・・・