教祖140年祭へ向かう旬 成人の足取りを進めて – 婦人会第106回総会
婦人会第106回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、本部中庭を主会場に開催された。 婦人会では、昨年に引き続き「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」との成人目標のもと、活動方針に「教祖140・・・
婦人会第106回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、本部中庭を主会場に開催された。 婦人会では、昨年に引き続き「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」との成人目標のもと、活動方針に「教祖140・・・
人の子を預かって育ててやる程の大きなたすけはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』八六「大きなたすけ」 これは、乳が出なくて困っている人から、赤ん坊の世話を頼まれた婦人へのお言葉です。人の子も自分の子供と・・・
被災した奥能登の地で復興への祈りを込めて JRA(日本中央競馬会)で数々の名馬を育て上げ、“競馬界のレジェンド”と称された元調教師の角居勝彦さん。2021年に勇退し、現在は奥能登の輪島市で、祖母が開い・・・
濱 善剛(信道分教会長・52歳・長野県下諏訪町) 10年前、会長として初めて迎えた年祭活動の柱は、毎月のおぢば帰り団参でした。別席や基礎講座、神殿のトイレ掃除ひのきしんや記念建物見学など、とても充実し・・・
髙橋秀紀(北白川分教会長・58歳・京都市左京区) 先日、ある信者さんから神実様をお返ししたいと相談がありました。その方は、実家から独立して家を建てた際、新たに講社を結ばれたのですが、単身赴任することに・・・
脳機能の専門医として、長年にわたり身体障害や高次脳機能障害、発達障害がある人の診療・リハビリテーションを行ってきた。平成28年に「福岡県障がい者リハビリテーションセンター」のセンター長に就いて以降、利・・・
色とりどりの花が咲き乱れる季節です。花屋の一番人気の色はピンクだとか。しかし、野生の花は9割近くが白か黄色か青で、可愛いピンクの花は、ほとんどが人工交配されたもの。花粉を運ぶ虫に赤は見えません。 人間・・・
天理図書館(安藤正治館長)は、東京・天理ギャラリー(東京都千代田区)を会場に、第181回展「芭蕉の根源――北村季吟生誕四百年によせて」を5月12日から6月9日にかけて開催する。江戸時代前期を生きた北村・・・
親里で各種講習会など相次ぐ 布教部社会福祉課(橋本武長課長)では、障害のある人に寄り添うために、点訳、音訳などのひのきしん者を養成する講習会や勉強会を開催している。ここでは、4月中に実施された三つの行・・・
他者と深い関係を築くうえで有効とされることの一つに、「共通点を見つける」があります。たとえば、共通の趣味は互いの距離を一気に縮めてくれます。 反対に、離婚の原因で多いのが性格の不一致。言い換えると「価・・・
中村道裕さん(30歳・明保分教会長後継者・奈良県橿原市) 一昨年から大教会の学生担当委員会のスタッフとして、教祖140年祭に向けた行事の企画・運営に携わっている。また、個人としての三年千日の心定めに・・・
脳機能の専門医として、長年にわたり身体障害や高次脳機能障害、発達障害がある人の診療・リハビリテーションを行ってきた。平成28年に「福岡県障がい者リハビリテーションセンター」のセンター長に就いて以降、利・・・
人の子を預かって育ててやる程の大きなたすけはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』八六「大きなたすけ」 これは、乳が出なくて困っている人から、赤ん坊の世話を頼まれた婦人へのお言葉です。人の子も自分の子供と・・・
被災した奥能登の地で復興への祈りを込めて JRA(日本中央競馬会)で数々の名馬を育て上げ、“競馬界のレジェンド”と称された元調教師の角居勝彦さん。2021年に勇退し、現在は奥能登の輪島市で、祖母が開い・・・
色とりどりの花が咲き乱れる季節です。花屋の一番人気の色はピンクだとか。しかし、野生の花は9割近くが白か黄色か青で、可愛いピンクの花は、ほとんどが人工交配されたもの。花粉を運ぶ虫に赤は見えません。 人間・・・
「天理教点字文庫」は、点字・録音図書の製作、貸し出しなどを行う視覚障害者のための図書館で、天理教教会本部が運営している。 現在、点字図書が約1万8千冊、録音図書が約1万1千巻、デイジー図書(国際規格の・・・
小さいのを楽しんでくれ。末で大きい芽が吹くで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一四二「狭いのが楽しみ」 そびえ立つ大木も、目立たない幼木の時代を過ごしています。すぐに大きな成果を求めるのでなく、小さな努力・・・
5月25日(土)の小鼓教室は開催いたします。 会場:第15母屋 404号室 時間:16時開始(2時間) 参加御…
天理大学附属おやさと研究所は、月刊ニューズレター『グローカル天理』(2024年5月号、通算293号)を発行しま…
『リトルマガジン』5月号 特集「食べたらどうなる?~うんちく博士と学ぼう~」 今回の特集は、うんち大好き「うん…
3月16日の北陸新幹線 金沢-敦賀 開業以降、「天理教おぢばがえり団参券」(JR団参券)の利用に際して特急券を…
◆会期:2024年4月17日(水)~6月3日(月) ◆会場:天理参考館3階企画展示室1・2 ◆主催:天理大学…
天理図書館が所蔵する「琉球古文書」は、琉球王国の行政文書を中心とする資料群(約350点)です。琉球王国時代の資…
このたび、道友社発行『はじめてシリーズ おやさま』のスペイン語版が刊行されました。B6判・100 円(税込)で…
天理教布教部社会福祉課が所管する保育士育成「白梅寮」は4月2日、2024年度の入寮式を挙行。新た…
天理教語学院(上村雄郎校長)は4月6日、入学式を挙行し、日本語科生28名、おやさとふせこみ科生12名がおぢばで…
天理高校第1部の「令和6年度入学式」が4月7日、本校総合体育館で挙行されました。今年度の新入生は402名。 桜…
少年会本部(田邊大治委員長)は3月24日~26日『立教187年鼓笛バンド指導者研修会』を開催。 新高校1年生以…
教会本部の3月月次祭は3月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、かぐら…
少年会本部(田邊大治委員長)は2月27日、敷島詰所で「立教187年少年会実技研修会」を開催。 今年の研修会には…
少年会東愛団(西川武志団長)は4月21日、名古屋市の東愛大教会で「わくわくこども会」を開催、少年会員24人、育…
少年会南団(藤井健二団長)は4月27日、親里で第44回総会を開催。少年会員104人、育成会員128人の計232…
周東大教会教会活性化委員会(毎田孝則委員長)は4月21日、東京都豊島区の東京教務支庁で第5回「関東周東会」を開…
茨城教区久慈支部(大内佳輝〈よしてる〉支部長) 西山研修所(常陸太田市) 79人(うち少年会員9人) 久慈支部…
富山教区高岡支部(森 芳政支部長) 射水万葉苑(射水市) 45人(少年会員を含む) 高岡支部は管内4会場を設定…
福井教区嶺南支部(山本治明支部長) 坂尻海岸(美浜町) 220人 当日は、曇り空の天気のご守護を頂き、老若男女…
少年会山口教区団「やまぐちKIBIRUバンド」(代表=宗綱達哉団長)は4月7日、山口市で開催された「湯田温泉白…
少年会津輕団(三上陽一朗団長)は4月2日、青森県弘前市の津輕大教会で総会を開催、少年会員56人、育成会員58人…
名東大教会(柏原信弘会長)は、3月から4月にかけて「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」を開催、約1…
少年会愛静団(永井清太郎団長)は3月31日、愛知県豊橋市の愛静大教会で総会を開催、少年会員74人、育成会員12…
ここ数年、「親ガチャ」という言葉を見聞きする。何が当たるか分からないカプセルトイ(ガチャ)のように、どの親のもとに生まれるかは偶然の産物であるにもかかわらず、それによって、その後の人生が決まってしまう・・・
近年、新しい技術として注目を集め、急速に普及が進んでいるものの一つに「ドローン(無人航空機)」がある。少子高齢化の問題を抱える日本では、農業や産業、防災、災害救助、インフラ整備、そして流通・輸送など、・・・
4月です。桜の開花のニュースに、心躍る時季になりました。 特に大切な報せでもないのに、桜前線の動きに一喜一憂するのは、春の訪れが職場や学校での新たな出会いや新生活への期待につながっているからでしょうか・・・
2月です。暦のうえでは春ですが、いつもは1年で最も寒さの厳しい時季です。ところが今年は、暦そのままに暖かい日が続いています。毎年、同じサイクルで季節が移り変わるように感じていても、やはり昨年と今年は違・・・
一れつにはやくたすけをいそぐからせかいのこゝろもいさめかけ 「みかぐらうた」よろづよ八首 「お勇めに行かせていただく」。私どもの教会で、筆者が小さいころからよく聞いた言葉です。それが月々の講社祭を指す・・・
にち/\によふきづとめのてがつけば神のたのしゆみいかほとの事 「おふでさき」四号 23 春4月。多くの若者たちが新社会人として一歩を踏み出しました。初出勤から半月余り、徐々に職場にも慣れ、スーツの着こ・・・
他者と深い関係を築くうえで有効とされることの一つに、「共通点を見つける」があります。たとえば、共通の趣味は互いの距離を一気に縮めてくれます。 反対に、離婚の原因で多いのが性格の不一致。言い換えると「価・・・
これはここだけの秘密なのですが、自然現象を述べた後に「人間も一緒だね」と言うと、さも深い話や格言であるかのような雰囲気が出ます。そんな分かりきったことを、と言う向きもありますが、面と向かって公言するの・・・
信仰生活の中で、よく耳にし口にもする「成人」という言葉。「成人の旬」とか「心の成人」とか「成人目標」など、年祭活動中であればなおさらである。 一般的には大人の意味で使われるが、お道の「成人」とはどうい・・・
ご存じ、通信販売大手の「ジャパネットたかた」。以前、学生担当委員会発行の『Happist』の取材で、長崎県佐世保市にある本社へ赴き、創業者である髙田明氏のお話を聞く機会に恵まれた。 社長時代、テレビで・・・
3年前に日本で発足した世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」。今シーズン、13チームが世界一を目指してしのぎを削るリーグの中で、岡庭正人さん(31歳・東世分教会ようぼく・東京都世田谷区)は、実力・・・
京都大学大学院で心理学を研究している櫃割仁平さん(28歳・北三陸分教会ようぼく)はこのほど、日本学術振興会が主催する第14回「日本学術振興会育志賞」を受賞した。平成22年に創設された同賞は、将来、日本・・・
四コマ漫画のもとになった「子どもの頃の心というのは」(音声番組「天理教の時間」)は、こちらから聴けます
四コマ漫画のもとになった「子どもの頃の心というのは」(音声番組「天理教の時間」)は、こちらから聴けます。
婦人会第106回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、本部中庭を主会場に開催された。 婦人会では、昨年に引き続き「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」との成人目標のもと、活動方針に「教祖140・・・
天理高校ラグビー部は13日、ニュージーランド(NZ)のクライストカレッジ高校ラグビー部と親善試合を行った。 ラグビーを国技とするNZ。ラグビーの名門として知られるクライスト高は、国内で最も長い歴史を持・・・
これまでの歩みを振り返って目標を見直し教会を拠点に年祭活動を盛り上げよう 教祖140年祭へ向かう三年千日活動は、間もなく折り返し点に差し掛かる。年祭活動2年目の今年は、教会やようぼくが自ら定めた目標に・・・
226回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は、つとめ人衆と共に本部詰所をご進発。教祖・・・
天理大学(永尾比奈夫学長)の2024年度入学式が4月1日、天理大学杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、「よろづよ八首」奉唱に続いて、同大と大学院の入学許可者が発表された。 来年に迎える創立100・・・
輪島「朝市通り」で神名流し 珠洲で引退馬による支援に 角居勝彦さん60歳・鹿島大教会大輪布教所教人石川県輪島市 「なむてんりわうのみこと――」。元日に震度7の地震と大規模火災に見舞われた石川県輪島市の・・・
数多のサクラが花開き、いま親里は桜花爛漫の景――。例年よりも開花がやや遅れ、3月下旬に見ごろを迎えた“天理のサクラ”。神苑周辺には連日、多くの人々が観賞に訪れている。3月22日からは、道友社ホームペー・・・
道につながる高校生・大学生ら3000人参集 「立教187年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに親里で開催された。 中山はる・・・
春爛漫の親里に大勢の道の子が帰り集う――。前号既報の通り、存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ、教祖誕生祭は4月18日に執り行われた。また、誕生祭の前後には「天理書展」や天理高校生による雅楽の演奏会・・・
数多のサクラが花開き、いま親里は桜花爛漫の景――。例年よりも開花がやや遅れ、3月下旬に見ごろを迎えた“天理のサクラ”。神苑周辺には連日、多くの人々が観賞に訪れている。3月22日からは、道友社ホームペー・・・
第17期読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う紙上輪読会。第8回のテーマは「人救けたら我が身救か・・・
写真特集 春の親里に帰り集った若者たちが仲間と共に信仰の喜びを味わう–。ここでは、「学修・大学の部」と「同・高校卒業生コース」のプログラムに取り組む受講生の様子を写真で振り返るとともに、「・・・
第17期 読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う輪読会。第7回のテーマは「おさづけ」。「諭達」の・・・
立春を迎えた親里に間もなく花の季節が到来――。教祖殿前の紅梅の蕾がほころび始め、春が一歩また一歩と近づく時季を迎えた。梅に続き、3月初旬からはサクラが次々と開花していく。ここ親里は、知る人ぞ知る“花の・・・